さっさん部ログ

ゲーム周辺機器のレビューやPC関連の記事がメインのブログです。

【VT-4 開封レビュー】RolandからUSBオーディオインターフェースとしても使えるボイスチェンジャー VT-4 が発売!新たなゲーム実況のスタンダードになるか?

f:id:sassan9:20190116045224p:plain

どうもさっさんです^^

ゲーム実況において、少しでもマイク音声を高音質にするため、最近ではヘッドセットよりもダイナミックマイクやコンデンサーマイクを使用する方が多くなったように思います。

ダイナミックマイクやコンデンサーマイクをPCで使うには、オーディオインターフェースという機材が必要です。(USBマイクを除く)

中でもYAMAHAのAG03(と上位モデルのAG06)という製品を使っている方は特に多いです。

僕自信も実際に使っていて音質や機能面で非常に満足しているんですが、2018年10月にRolandから発売されたVT-4という製品がAG03と同等、またはそれ以上の機能を搭載しているようで、興味を惹かれ先日購入しました。

本記事ではVT-4の開封・AG03との外観比較をしていきたいと思います。(機能性や実際に使った感想は後日別の記事にまとめたいと思います)

 

 

 

1.Roland VT-4とは?

VT-4とは2018年10月にRolandから発売された、声に変化を与えることができるエフェクト・プロセッサー(いわゆるボイスチェンジャー)です。

2014年3月に発売されたVT-3の後継機種にあたり、より簡単で直観的に使えるようにリニューアルされています。

単三電池4本で駆動し、ボーカルにエフェクトをかけたい方はもちろん、今話題のVTuberにも使えそうな製品です。

そして、僕がVT-4に注目した最大の理由はPC用USBオーディオインターフェースとしても使うことができるということです。

冒頭でも記載した通り、ゲーム実況にはUSBオーディオインターフェースを介してダイナミックマイクやコンデンサーマイクを使用する方が増えていますが、このVT-4は現在人気のAG03以上に面白い使い方ができるのではないかと思います。

  • 豊富なボタンとフェーダーで直観的な操作が可能
  • PC不要で豊富なエフェクト、リバーブなどを使用可能
  • MIDI入力に対応
  • USBオーディオインターフェースとしての使用が可能

仕様

製品名 VT-4
製品画像
規定入力レベル MIC IN:-40~-12dBu(可変)
入力インピーダンス MIC IN(リア):4.4kΩ
MIC IN(フロント):2.2kΩ
規定出力レベル LINE OUT:-10dBu
出力インピーダンス LINE OUT:1kΩ
PHONES:24Ω
メモリー シーン・メモリー:8
接続端子 MIC IN端子(リア):コンボ・タイプ(XLR、TRS標準)、バランス(ファンタム電源DC 48V、10mA Max.)
MIC IN端子(フロント):ステレオ・ミニ・タイプ(プラグイン・パワー)
PHONES端子:ステレオ・ミニ・タイプ
LINE OUT端子(L/MONO、R/BYPASS):標準タイプ
USB端子:USBタイプB
MIDI IN端子
USB オーディオ
MIDI
信号処理 PCインターフェース:24ビット
DAコンバーター:24ビット
サンプリング周波数 44.1 kHz, 48 kHz, 96 kHz, 192 kHz
電源 充電式ニッケル水素電池(単3形)×4
アルカリ電池(単3形)×4
USB端子より取得(USBバス電源)
消費電流 500 mA
連続使用時の電池寿命 アルカリ電池(ファンタム電源:オフ):約6時間
アルカリ電池(ファンタム電源:オン):約4時間
充電式ニッケル水素電池(ファンタム電源:オフ):約7時間
充電式ニッケル水素電池(ファンタム電源:オン):約5.5時間
外形寸法 174(幅)×133(奥行)×58(高さ)mm
質量(電池含む) 554 g
付属品 取扱説明書
保証書
ローランド ユーザー登録カード
アルカリ電池(単3形)×4

 

2.VT-4 開封&外観チェック

▼外箱はこんな感じです。

f:id:sassan9:20190116042711j:plain

▼中身を取り出し並べてみます。

f:id:sassan9:20190116042713p:plain

内容物一覧

  1. VT-4 本体
  2. 説明書・保証書類
  3. 単三電池×4

 

▼VT-4本体を詳しく見ていきましょう。

f:id:sassan9:20190116042714j:plain

▼トップパネル全体画像がこちら。

f:id:sassan9:20190116042715j:plain

▼左上にはヘッドホン出力・ラインアウトのボリュームコントロールダイヤル、マイク入力感度調整ダイヤルが配置されており、その下にはロボット・メガホンのエフェクトボタンがあります。

f:id:sassan9:20190116042716j:plain

▼左下にはフェーダーが2つ配置されていて、左側は声のピッチを、右側はフォルマントを調節できます。

f:id:sassan9:20190116042717j:plain

▼中央にはシーンメモリーボタンが4つ配置されていて、最大8つまで保存できます。
その下にはボコーダー・ボイスに変化させるボタン、声にハーモニーを加えるボタンがあり、そのさらに下はピッチ補正ダイヤルになっています。

f:id:sassan9:20190116042718j:plain

▼右上のダイヤルではロボットボタンやAUTO PITCHダイヤルで効果をかけるときのキーを設定することができます。
その下にはマニュアルボタンとバイパスボタンが配置されています。
マニュアルボタン有効時はメモリーされたエフェクトを使用せず、現在のフェーダーやAUTO PITCHダイヤルの設定が反映されます。
バイパスボタン有効時はフェーダーやAUTO PITCHダイヤルの状態に関わらずエフェクトが無効になりまうs。

f:id:sassan9:20190116042719j:plain

▼右下のバランスフェーダーでは通常の声とエフェクトを掛けた声のバランスを調整します。
リバーブフェーダーではリバーブの量を調節します。

f:id:sassan9:20190116042720j:plain

▼フロントパネルを見てみましょう。

f:id:sassan9:20190116042722j:plain

PHONESには3.5mmプラグのヘッドホン・イヤホンを接続できます。
MIC INにはプラグインパワーに対応したマイクを接続できます。

LINE OUTスイッチではLINE OUT端子から出力される音声のステレオとモノラルを切り替えることができます。

PHANTOMスイッチはリアパネルのマイク端子に接続したマイクにファンタム電源を供給するかどうかを切り替えできます。

▼左右両側には何も配置されていません。

f:id:sassan9:20190116042724j:plain
f:id:sassan9:20190116042723j:plain

▼リアパネルを見てみましょう。

f:id:sassan9:20190116042725j:plain

▼左側には電源スイッチ、PC接続用USB端子、MIDI INが配置されています。

f:id:sassan9:20190116042726j:plain

▼中央にはコンボジャック、右側にはLINE OUTのLR端子が配置されています。

f:id:sassan9:20190116042727j:plain

▼続いて底面を見ていきます。

f:id:sassan9:20190116042728j:plain

▼底面の電池カバーを開けると単三電池を4本入れることができます。
PC接続時には必要ありませんが、それ以外の場合は電池を入れる必要があります。

f:id:sassan9:20190116042730j:plain

▼底面の四隅には滑り止めが付いています。

f:id:sassan9:20190116042731j:plain



3.VT-4とAG03の外観を比較

▼現在僕が使っているAG03がこちら。

f:id:sassan9:20190116042733j:plain

▼AG03は左上にマイク接続に使用するコンボジャックが配置されています。

f:id:sassan9:20190116042734j:plain

▼左下にはボリューム調節用のフェーダーやリバーブをかけることができるエフェクトボタンなどが配置されています。

f:id:sassan9:20190116042735j:plain

▼AG03とVT-4を並べてみるとこんな感じです。

f:id:sassan9:20190116042732j:plain

横と縦の方向は異なりますが、全体的にはだいたい同じくらいの大きさと考えていいと思います。

材質はAG03が金属製なのに対し、VT-4はプラスチック製のためチープさはあります。

機能性についてですが、僕がまだVT-4を使いこんでいるわけではないのでわからない部分は多いですが、僕のようにゲーム配信用途で声のみにエフェクトをかけたいならVT-4の方が適しているように思います。

AG03はギターやキーボードの接続が可能だったりと、どちらかというと弾き語り配信や楽曲制作に適しているように思います。

もちろんゲーム配信でも十分使い勝手がいいため人気が高いわけなんですが、VT-4が発売された今、そちらをゲーム実況用オーディオインターフェースに選ぶ方が多くなっていくかもしれません。

実際にVT-4を使う様子や感想については別の記事でまとめたいと思います。

お読み頂きありがとうございました。


さっさんのTwitte