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【音質比較】RODE VideoMicroとオーディオテクニカ AT9945CMはどっちが高音質? RODE VideoMicro レビュー

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どうもさっさんです^^

YouTubeなどに動画をアップロードする際、高画質の方がいいのはもちろんですが、音質も良ければ視聴者はさらに動画を見やすくなります。

そのため、ハンディカムや一眼カメラに取り付けるマイクにどのようなものを使用するかが重要になってきます。

僕は今までPanasonicのLumix G8にオーディオテクニカの『AT9945CM』というステレオマイクを付けて使っていたんですが、先日RODEの『VideoMicro』を購入したので、開封レビューとAT9945CMとの音質比較を行っていきたいと思います。

 

1.RODE VideoMicro とは?

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VideoMicroとは、2015年10月にRODEから発売された動画撮影用プラグインパワー方式のモノラルマイクです。

RODEは他にも動画撮影用マイクを多数販売していますが、中でもVideoMicroは最もコンパクトで軽量です。

RODEはオーストラリアのメーカーですが、日本国内でも非常に人気が高く使用者は非常に多いです。

Amazonでのレビュー数は現在120を超えており、☆3.6と高い評価を獲得しています。(同ページで販売されている他モデルの評価も含みます)

  • 非常にコンパクトで軽量
  • プラグインパワー方式
  • 単一指向性
  • ウィンドシールド付属
  • 取り外し可能なケーブル

スペック

製品名 RODE VideoMicro
製品画像
指向特性 単一指向性
周波数帯域 100Hz - 20kHz
最大SPL 140dB (@1kHz, 1%THD into 1kΩ load)
感度 -33.0dB re 1 Volt/Pascal (22.00mV @ 94 dB SPL) +/- 2 dB @ 1kHz
重量 42g
寸法 21mmH × 21mmW × 80mmD
価格 6,596円(2018.11.5現在Amazon販売価格)

 

2.RODE VideoMicro 開封の儀

▼外箱はこんな感じです。

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▼中身を取り出し並べてみました。

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内容物一覧

  1. VideoMicro 本体(ウィンドシールド付)
  2. 3.5mmマイクケーブル
  3. クイックスタートガイド
  4. ショックマウント

 

▼ウィンドシールドはVideoMicroにあらかじめ装着されていました。

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▼ウィンドシールドを取り外してみます。

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▼裏側はこんな感じです。

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▼こちらがマイクの集音部分です。

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▼付属のショックマウントに取り付けてみます。

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赤と黒がマッチしていて見た目はなかなかカッコいいのではないでしょうか。

▼マイクケーブルはグルグル巻きになっていて、伸び縮みするようになっています。

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▼クイックスタートガイドは日本語に対応しています。

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3.VideoMicroとAT9945CMの外観比較

それでは実際にカメラに取り付けてみますが、まず僕がメインで使っているPanasonicのLumix G8に取り付け、その後SONYのFDR-AX45にも付けてみたいと思います。

Panasonic Lumix G8

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見た目は好みが分かれると思いますが、RODE VideoMicroはスマートな感じで個人的には好きです。

また、VideoMicroはケーブルがグルグル巻きになっているため邪魔になりません。

AT9945CMはケーブルが邪魔になりやすいのも不満だったので、その点が解決されるのはありがたかったです。

ただ、動かしてみるとショックマウントはAT9945CMの方がしっかりしているように感じました。

SONY FDR-AX45

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FDR-AX45の場合は何となくAT9945CMの方が合っている感じがしました。
VideoMicroはコンパクト過ぎるためカメラとのバランスを考えると少し違和感を感じます。

また、FDR-AX45の場合はマイク端子の位置がモニターと逆になっているため、AT9945CMでもケーブルが邪魔になるということはありませんでした。

ウィンドシールド取付画像

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4.RODE VideoMicroとAT9945CMを音質比較してみた結果

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続いて音質比較をしていくんですが、そもそもなぜ僕がAT9945CMを持っているのにVideoMicroを購入したのかというと、AT9945CMがステレオマイクだからです。

どういうことかというと、僕はこうしてブログで製品をレビューするのと同じようにYouTubeにもレビュー動画をアップしているんですが、カメラを自分の右側に設置して動画を撮っているため、ステレオマイクだと左側の音声が大きく、右側の音声が小さく取れてしまいます。

そこでモノラルマイクに変更することで音声を均一にしたいと考え、VideoMicroを購入しました。
つまりAT9945CMには音質面での不満は特にありませんでした。

今回の検証ではPanasonicのLumix G8を使い、内蔵マイクで録音した場合、オーディオテクニカのAT9945CMで録音した場合、RODEのVideoMicroで録音した場合の3つを聞き比べてみます。

Lumix G8 内蔵マイク

Lumix g8の内蔵マイクは決して音が悪いわけではありません。
むしろ個人的には割といい音だと思っています。

ただ、外付けマイクと違い全指向性となってしまうため、周りの音は全て拾ってしまうという欠点があります。

また、ホワイトノイズがやや大きいように感じました。

AT9945CM

さすが日本の人気音響機器だけあって音質はかなりいいです。
プラグインパワー方式の特性上ホワイトノイズはのってしまいますが声自体はかなりクリアに録れます。

ただ、先ほども記載した通り横から話す場合はステレオのため左右一方のみが大きく録音されてしまいます。

VideoMicro

まずホワイトノイズについてですが、僕が試したところこの3パターンでは一番少ないように感じました。

また、マイクの正面から話した場合はなかなかキレイな音で音声が録れました。

ただ、僕が想定している横から話した場合の音声については少しボヤっとした感じになってしまいました。(単一指向性マイクに横から話しているので当然といえば当然ですが)

一般的な使い方をするならいいマイクかもしれませんが、残念ながら僕のような使い方には適していないと感じました。


5.まとめ

RODEのVideoMicroは6,000円台で購入できるプラグインパワー方式のマイクとするとなかなかの完成度ではないかと思いました。

ただ、僕の場合はオーディオテクニカのAT9945CMの方が高音質だと感じたので、結局これからもAT9945CMを使っていくことになりそうです。

うーんモノラルマイクで音がいいマイクはないものかなぁと思って買ったのですが、やはりレビュー用にはピンマイクを使って録音したり、音声を別撮りするというようにした方がいいのかもしれません。

VideoMicroは低価格で取り回しがしやすいマイクを探している方で、音質はある程度妥協できるという方が使うマイクかなと思いました。


今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました^^

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