さっさん部ログ

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【朗報】PS4で使えるオーディオインターフェースを遂に発見! コンデンサーマイクやダイナミックマイクを使えます。

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どうもさっさんです^^
近年のYouTuberブームと、PS4などのCS機にブロードキャスト(配信)機能が搭載されたことで、ゲーム配信を行う方は非常に多くなりました。

ゲーム配信をするとなると、ゲーム映像の画質とマイク音質はとても重要で、人気ゲーム配信者の方々はかなり高画質・高音質な配信や動画投稿を行っています。

PCからPS4やNintendo Swichのゲーム配信や動画投稿を行う場合はキャプチャーボードが必須で、マイク音質に関してはオーディオインターフェースとコンデンサーマイクやダイナミックマイクを使用するとかなり高音質になります。

キャプチャーボードを検討中の方はよろしければ↓の記事をご覧ください。ch.nicovideo.jp

PS4からのブロードキャストでも、オーディオインターフェースを使用して高音質にゲーム配信やボイスチャットをしたいと考えた方は多いのではないでしょうか。

しかし、オーディオインターフェースは基本的にドライバをインストールしてあるPCでないと認識されないため、PS4での接続はできないものとされていました。

実際に「PS4 オーディオインターフェース」などで検索しても、ヒットするのは外付けUSBサウンドカードなどの記事だけで、僕もPS4でコンデンサーマイクやダイナミックマイクを使うのは無理だろうなぁ思っていたんですが、先日遂にPS4でも使用可能なオーディオインターフェースを見つけたので今回記事にしたいと思います。




1.オーディオインターフェースについて

この記事は読んで頂いている方のほとんどはすでに『オーディオインターフェースとは何か』ということをだいたい理解している方が多いとは思いますが、一応簡単に説明すると、『オーディオインターフェースはパソコンと周辺機器を接続するのに必要な機材』です。

この周辺機器というのが、コンデンサーマイクやダイナミックマイクで、他にはエレキギターやベースなんかも接続することができます。

ゲーム配信では『YAMAHA AG06』や、比較的安い『Steinberg UR22mkII』などが人気です。
ちなみに僕も持っていて、PCではマイク音声がかなり高音質です。

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高音質なのはもちろん、手元のダイヤルでボリュームを調整したり、自分の声にエフェクトを掛けることができる製品もあり非常に便利です。

しかし先ほども言った通り、これらはドライバをインストールしてあるPCでしか動作しないため、PS4では使用することができません。
なのでPS4ではUSB接続で使えるコンデンサーマイクを使用していました。

USB接続のコンデンサーマイクについての詳しい記事はこちら↓

www.sassanblog.com

 

「やっぱりPS4で使えるオーディオインターフェースなんてないよなぁ」と半ば諦めかけていたんですが、偶然見かけた製品の説明欄に「USBプラグアンドプレイ接続」という文字が!!

「あれ?プラグアンドプレイって確かドライバとかなくてもUSB挿すだけで使えるってことだよなぁ」と思い、販売店にPS4でも使用できますか?と問い合わせたところ、「使用できる可能性はありますが実際に確認したわけではないので動作保証はできかねます」という回答が(笑)

製品を調べても全然PS4で使えるという情報が出てこなかったので、購入を躊躇していましたが、「ダメでもPCで使えばいいや」と思い購入に踏み切りました。

その購入した製品というのがこちら↓

超有名老舗音響機器メーカーであるSHUREの小型オーディオインターフェース『X2u』です。
価格はAmazonで約15,000円ほど。

SHUREと言えばやっぱり『SM58』というダイナミックマイクが有名ですが、こういったUSBオーディオインターフェースも販売していたんですねぇ。

ほんとこの『X2u』にたどり着くまでどれほど時間がかかったことか(笑)


2.SHURE『X2u』開封の儀!

ということで購入したX2uを開封していきますよ!
まず外箱はこんな感じです。

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SHURE製品は初めての購入なんですがシンプルでかっこいいパッケージですね。
開封して中も見ていきますよー。

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写真の右上が説明書で、日本語で記載されているページもちゃんとありました。
プラグアンドプレイなので特に読む必要もありませんけどね。

僕は持ち運ぶ予定は特にありませんが携帯用ポーチもついていました。
うーんなかなかかっこいいのでなんか入れて使いたいな。

個人的にうれしかったのはUSBケーブルを束ねるためのバンドが付いていたことです。
USBケーブルはかなり長めなので束ねないとごちゃごちゃしてしまうので。

本体を詳しく見ていきます。
こちらが本体上部でXLRメスになっているのでマイク本体を直接つないだり、キャノンケーブルを繋いだりできます。

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こちらが本体下部の写真です。こちらに付属のUSBケーブルを繋いでPCやPS4と接続します。
左側に小さく見えるヘッドホンマークの場所に好きなヘッドホンやイヤホンを接続して使用します。

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本体裏側を見てみると、クッションのようなものが張り付けされていて、傷などを気にせずにデスクに置いて使うことができるようになっていました。

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僕はマイク直接ではなくキャノンケーブルに繋いでデスクに置こうとおもっていたのでこれは有難かったです。

もちろん直接マイクとつないでもいいんですが、X2uのサイズが結構大きいのでマイクと合わせるとかなり長くなってしまいます。

それではいよいよPS4で実際に使えるか接続してみますよー!


3.SHURE『X2u』をPS4に接続してみた!

説明書によると、PCに接続して本体下部のランプが緑色に点灯すると使える状態なんだとか。
というわけでUSBケーブルでPS4に接続してみました。

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おおー!!!!
ちゃんと緑色のランプが点灯してる!!

X2u側はPS4でも問題ないようです。
続いて肝心なPS4側で認識されているかどうかを確かめるためにオーディオ機器がどうなっているかを見てみます。

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キターーー!!!!
『USBヘッドセット(Shure Digital)』としてPS4に無事認識されていました。
これでPS4でもコンデンサーマイクやダイナミックマイクを使うことができます!
とりあえず持っているマイクを接続してどんな感じか検証していきます。


4.コスパ最強コンデンサーマイク『marantz Professional MPM-1000』をPS4で使う!

今回使用するマイクはこちら!

こちらは低価格ながらも超高音質として人気を博している『marantz Professional MPM-1000』です。
プロも認めるほどの高音質なのに値段はなんと約6,000円ほどと超激安で、付属品としてキャノンケーブルはもちろん、三脚スタンド・ポップガード・ショックマウントまで付いてきます!
最初に購入するコンデンサーマイクでこれを選ぶ方はかなり多いみたいですね。
僕もそうでしたし(笑)

さっそく接続してみます。
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上の写真がマイク本体に直接X2uを接続してみた様子です。
X2u本体が少し長いため、マイクと合わせるとかなりの長さになってしまいます。
これでは付属のスタンドを使用するのは無理そうです。

しかもマイクの後ろ側にX2uのインターフェースが向いてしまうため、音量調整などがちょっと不便になってしまいます。

ということでやっぱりキャノンケーブルで接続するのがベストかと。

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長さはあんまり変わらない気もしますが、この方がスッキリしてみえますし音量調整もしやすいので便利です。

実際に設置してみるとこんな感じ。

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めっちゃケーブルごちゃごちゃしてて恥ずかしいんですが...
とりあえず設置しただけなんでご勘弁を(笑)

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マイクレベル調整で確認しましたが問題無く使用できました!
設定中に自分の声を聴いてみましたが、かなりクリアで高音質です。
しかもヘッドホンから聞こえる音質もめっちゃいいです!

また、個人的に便利だと思ったのが、『X2u』のファンタム電源ボタンをオンオフと切り替えることでマイク入力をミュートできることです。

ダイナミックマイクであればスイッチ付きのものがありますが、コンデンサーマイクは基本的にスイッチがないため、僕が以前オーディオテクニカのUSBコンデンサーマイク『AT2020USB+』を使用していたときは、USBケーブルをPS4本体からぶっこ抜いてミュートしてたので(笑)

『marantz Professional MPM-1000』にスタンドは付いているんですが、やっぱり見た目的にも音質的にもマイクアームを使った方がいいと思うので、以前から使っていたマイクアームに取付してみます。

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ついでに付属のポップガードを外して持っていたものにしてみました。

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ケーブル類もスッキリするし見た目的にもこっちの方がかっこいいですね!
しかもマイクを口元に近づけることができるため、ボリューム設定を下げることができ、それによって余計な生活音やノイズを拾いにくくなるため、できれば併せて使用することをおすすめします。

僕が使用しているマイクアーム・ポップガードはこちら↓

ちなみに価格的には探せばもっと安いものもありますので、予算に合わせて色々見てみるのもいいかと思います。


5.テッパンのSHURE『SM58』も使ってみた!

『X2u』ではもちろんダイナミックマイクも使用することができます。
今回は超有名人気マイクの、SHURE『SM58』を使用します。

SM58はスイッチ付きモデルと無しモデルを選べるんですが、ゲーム実況やボイスチャットで使用する場合は席を立つときに気軽にミュートできるためスイッチ付きモデルをおすすめします。

※コンデンサーマイクの場合はファンタム電源のオンオフでミュートが可能でしたが、ダイナミックマイクはファンタム電源不要のため、その方法は使えません。

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コンデンサーマイクとダイナミックマイクってどう違うの?という方もいるかもしれませんので簡単に説明します。

コンデンサーマイク・・・ファンタム電源が必要。湿気や振動に弱いが感度が高い。

ダイナミックマイク・・・ファンタム電源不要。丈夫で湿気にも強いが感度が低い。

簡単に言うとこんな感じで、コンデンサーマイクはスタジオで、ダイナミックマイクはライブで使用することが多いです。

ゲーム配信などでどちらがいいかは使用する方の環境次第だと思うんですが、個人的には集音性が高いコンデンサーマイクの方が好きです。
ダイナミックマイクは集音性で劣るため、マイクゲインを高めにする必要があり、サーというホワイトノイズが入りやすいので注意が必要です。

ただ、集音性が高いということは生活音を拾いやすくなってしまうため、周りに人がいない静かな部屋などが無い場合はデメリットになってしまいます。
というかその場合はおとなしくヘッドセットを使用するのがベストです。

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『X2u』と『SM58』を使用してみましたが、コンデンサーマイクに比べるとかなりマイクゲインを高めに設定する必要があります。
しかし、さすがは『SM58』、マイクゲイン高めでも音質はかなりクリアで高音質でした。

僕はコンデンサーマイクも持っているためどちらを使うかと聞かれるとコンデンサーマイクを使いますが、『SM58』も決して悪い選択ではないと思います。


6.SONY『ECM-PCV80U』を使えるかどうか試したみた!

USB接続で使えるコンデンサーマイクと言えばやっぱりSONY『ECM-PCV80U』が人気です。

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見た目と値段はいいんですけどね。
見た目と値段ね。

現在使ってない時点で音質についてはお察しください(笑)
でも僕が思うにこのマイクの音質が悪いのは付属のUSBサウンドカードがゴミカス過ぎるからだと思うんですよね。

「もしかしてX2uにつなげればめっちゃ音よくなるんじゃね?」と思い試してみることに。
※『ECM-PCV80U』はXLR端子になっています。

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とりあえずファンタム電源はオフにしてやってみると、案の定何の反応もありません。
だよねー(笑)
壊れるのが怖かったんですが、一応ファンタム電源オンも試してみることに。

「えー聞こえる!ちゃんと使えてるやないかい!!」
なんと普通に使えてしまって、しかも音質がめっちゃ改善してました(笑)

ただ、このマイクはプラグインパワー方式のマイクなので普通はファンタム電源で使うものではありませんし、故障する可能性もあるのでおすすめはしません。
試してみる方は自己責任でお願いします。

やっぱりX2uを使うならちゃんと専用にマイクを用意しましょう。


7.まとめ

ずっとPS4で探せるオーディオインターフェースを探していたので『X2u』を見つけることができて本当によかったです。
めちゃくちゃ高音質になりますし、好きなマイクが使えるというのもポイントです。
また、手元でボリューム調整を行えたり、ファンタム電源のオンオフでマイクをミュートできる(いい使い方かどうかはわかりませんが)のも非常に便利です。

おそらく僕と同じようにPS4でも使えるオーディオインターフェースがないか探している方は多いと思いますので是非使ってみください。

ただ、『X2u』とマイクを買うとなると、選ぶマイクにもよりますが2万円以上はかかる可能性が高いです。
予算的に厳しい方はUSB接続のコンデンサーマイクもおすすめですよ。

僕も持っているんですが、オーディオテクニカの『AT2020USB+』はめちゃくちゃ高音質で見た目もかっこいいですし、AVerMediaの『AM310』はミュートボタンが付いていてゲーム配信やボイスチャットにはかなり便利です。

よろしければ併せてチェックしてみてください。

今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました^^

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