G502 RGBの後継機であるG502 HEROが発売されました。
別の記事で詳しくレビューしていますので是非ご覧ください。
こちらの記事はG502とxim4を合わせて使用してみたレビューですが、現在はxim4の後継機であるXIM APEXが発売されたため、マウスコンバーターはXIM APEXの使用をおすすめします。
XIM APEXのレビュー記事はこちら↓
どうもさっさんです^^
先日PS4でFPSをプレイする用に「XIM4」を購入しました。
↓こちらの記事を参照↓
XIM4と一緒にロジクールのG402を使用していたんですが、購入から2か月くらい経過して、「もう少しいいマウスがほしいなぁ」と思い始めたので早速購入しました。
↓購入したマウスがこちら↓
購入時はAmazonで8000円くらいでした^^
1.開封と使用感
開封した感想ですが、「やっぱロジクールのゲーミングマウスはかっけぇな!でも見た感じG402とあんまかわんねーじゃん」てな感じです(笑)




しかし、ゲームをしてみた感じは全然違います!!
率直な感想は「んん!?なんかすごいやりやすい!!」って感じでしたね(笑)
G402と比べるとなんか持ちやすいんですよね^^
ものすごいフィット感でとにかく手になじみます!
それとサイドボタンの押しやすさがめっちゃ改善されてる!!
G402はサイドボタンが角ばっていて押しにくかったんですよ。
しかしG502はサイドボタンが平たくなっています。
これによって親指でのさわり心地がかなり改善されていて、押しやすさがめっちゃイイ!!
ちなみにG502には調整用の重りが付属しているんですが、通常の状態でも割と重さはあるので僕は付ける必要はありませんでした。
計ったわけではありませんが、通常時でもG402よりは少し重さがあります。


しかし、重くて使いづらいわけではなく、むしろ程よい重さでちょうどいいです。
2.スペック
製品名 | ロジクール G502 RGBチューナブル ゲーミングマウス |
---|---|
製品画像 | ![]() |
型番 | G502RGB |
価格 | オープンプライス(Amazonで8,000円前後) |
ロジクールオンラインストア価格 | 11,130円(税抜) |
発売日 | 2015年2月26日 |
保証期間 | 3年間 |
マウス本体サイズ (横x奥行x高さ)mm | 77 x 131 x 38 |
ケーブル長 cm | 200 |
マウス重量 g | 168(ケーブル含む/ウエイト無し) |
カラー | ブラック |
センサー方式 | オプティカル |
解像度dpi | 200-12,000 |
最大加速 | 40G |
USBデータフォーマット | 16 bits/axis |
USBレポートレート | 1,000レポート/秒 |
動摩擦係数 -μ(K) | 0.1 |
静止摩擦係数 -μ(S) | 0.15 |
総ボタン数 | 12(スクロールホイールのモード選択ボタン含む) |
ボタン寿命 | 2,000万回クリック |
フィート | 250km |
スクロールホイール | 有(デュアルモードスクロールホイール) |
対応ソフトウェア | Logicool ゲーミングソフトウェア (ロジクールのWebサイトからダウンロードが必要) |
対応OS | Windows® 10、Windows® 8、8.1、Windows® 7 |
接続I/F | USB |
はい。↑がマウスの仕様なんで、いままで使用していたG402はDPIが最大4000だったんですが、G502はDPIが12000と3倍です!!
個人的には4000でも十分っちゃ十分だったんですが、高性能に越したことはないのでこれはありがたいですね。
細かくいじれますし。
3.他製品との比較
実は僕、G502を購入するまえにRazer DeathAdder Eliteも買ってました!(笑)
それなのになぜG502を買ったかというと、 Razer DeathAdder Eliteはオンボードメモリ非対応?で、PCで変更した設定がXIM4では無効になってしまうらしく使用できないボタンがありました。
(サイドボタンは使用可能でマウスホイール後ろのDPI調整ボタンが割り当て使用不可)
それでも最初は我慢して使ってみたんですが、やっぱり使えるボタンが少ないってのはやりにくいです^^;
もともとロジのマウスみたいにボタンが多くないのに 2つも使えないなんてやだ!!(泣)
ってことでやむなくG502を買ったわけです(笑)
まあ結局使い心地もG502のほうが圧勝だったんですねどね^^
仕方なくDeath AdderはPC用のマウスとなりました(泣)
てことで、これからXIM4などのマウスコンバーターで使うためにマウスの購入をを考えている方はボタンが多めなロジクールのマウスをおすすめします!
予算が許せばG502、安く済ませたいならG402でもよいかと^^
一応比較画像も載せておきます。
左からDeath Adder、G502、G402と並んでいます。
大きさは3つともほとんど一緒ですね。
Death Adderもデザインやスペックなどは非常にいいので残念です...
普通にPCで使うにはとてもいいマウスだと思います^^
<2018.1.19追記>
RazerからFPS向け多ボタンオンボードメモリ対応マウスが発売されました。
当ブログでレビューさせて頂きましたので、気になる方は参考にどうぞ。
4.注目の機能と設定について
G502を買うにあたって僕がもっとも期待していたのがマウスホイールの後ろの2つのボタンです。
しかぁし!!
よく調べないで買ったらマウスのすぐ後ろのボタンはスクロールの切り替えボタンでした(泣)
つまり、実際ゲームに使えるのはその後ろのボタンだけなのです!!
僕と同じくそのボタンも使えると思っている人は注意してくださいね^^;
そしてもう一つ前調べしてなかったことなんですが、マウスホイールを左右に倒すとボタンとして使えるではありませんか!!
使うまで知りませんでしたがこっちは得した気分です(笑)
僕はデュアルショック4のタッチパッド押し込みを割り当てして使っています。
logicoolゲームソフトウェアという専用ソフトでマウスのボタンをキーボードキーに割り当てられるんですが、僕は上の画像のように設定し、XIM4マネージャーでデュアルショックのボタンに設定しています。
オーバーウォッチやR6Sなど、使うボタンが多くてデュアルショック4だとボタン足りねーよ!!って人には本当におすすめですよ^^
マジで快適さが全然違いますから!
これからほかのFPSもどんどんプレイしていきたいと思います。
今回の記事は以上になります!
お読みいただきありがとうございました^^
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