さっさん部ログ

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【XIM APEX レビュー】PS4がPCに迫る操作感に! FPSやるなら超おすすめ!!

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どうもさっさんです^^
PS4のマウスコンバーターと言えばやは 『xim4』なんですが、その 後継機にあたる『XIM APEX』が遂に発売されました!

発売前から世界中で話題となっており、僕も非常に注目していたところ、 Xim technologies社の日本販売代理店である『しまリス堂』様のご協力でいち早く入手することができましたので、今回レビューしていきたいと思います。

2018.3.23追記

XIM APEXを接続できない、うまく動かないなどのトラブルが多いようです。
起こりやすい トラブルについての対処法をまとめたのでお困りの方は是非ご覧ください。

www.sassanblog.com

 

2018.3.13追記

初期設定についての動画を追加しました。

設定が難しくてよくわからないという方は是非ご覧ください。

発売前記事はこちら

www.sassanblog.com

 




1.xim4とXIM APEXの比較・変更点について

Xim technologies社の公式フォーラムにxim4とXIM APEXの比較表が掲載されていたので、わかるところを日本語に訳しました。
完璧ではありませんが是非参考にどうぞ。

機種名 XIM APEX XIM4
Response (latency) modes
応答(レイテンシ)モード
1, 2, 4, または 8ms 8ms
Supported Consoles
対応機種
Xbox One, PS4, Xbox360, PS3 Xbox One, PS4, Xbox360, PS3
Manager Platforms
マネージャー対応プラットフォーム
Android, iOS,PC(有線のみ) Android, iOS, PC(無線可)
Manager Bluetooth protocol
Bluetooth規格
Bluetooth LE Bluetooth Classic
Cross console controller support
コントローラーの接続方法
有線,無線 有線のみ
Wired USB audio
有線USBオーディオ
Xbox One, PS4 (DS4 slim), Xbox360 Xbox One,Xbox360
Joystick support
ジョイスティックのサポート
Full support, custom axis bindable Limited support, fixed axis bindings
Config storage
設定の保存可能数
24 24
Manager Config editing
設定方法
簡易モード,エキスパートモード エキスパートモード
Ballistic Curve Resolution
弾道曲線分解能
51 by 10000 steps 21 by 200 steps
Manager localization
アプリ対応言語
EN, DE, ES, FR, JA(日本語), KO, ZH 英語のみ
Form Factor
フォームファクタ
本体+USBハブ 本体のみ
Price
価格(定価)
99.99ドル 125ドル

大きく変更された点について

応答遅延の改善

xim4は8msだったのに対し、 XIM APEXは1・2・4msまたは8msと改善しています。
※xbox oneでは1ms、PS4では4msらしいです。

これについては後述しますが、 デフォルトではXIM APEXも8msとなっているため設定を変更する必要があります。

XIM APEX Manager(設定用アプリ)日本語に対応

xim4の時は英語のみだったため、意味のわからない項目は調べながら設定を行う必要があったんですが、XIM APEXは 日本語にも対応しました。

簡易モード(初心者用設定方法)の追加

XIM APEXをより単純に設定を行えるように簡易モード(初心者向けの設定方法)が追加されています。
しかし、簡易モードではバリスティックカーブなどの設定ができないため、本当に最低限の設定を行えればいいという方以外はエキスパートモードを使用した方がいいと思います。
xim4ユーザーの方であればエキスパートモードはxim4と設定方法が似ているので、そちらの方が違和感なく使用できると思います。

価格の見直し

xim4は定価が125ドルでしたが、 XIM APEXは99.99ドルとなりました。
ただ、その値段はXIM APEXそのものの値段のため、基本的に日本在住の方がその値段で購入することはまず不可能でしょう。
なぜかというと、 輸入にかかる送料や関税、Amazonの販売手数料、代理店の利益がXIM APEX本体の価格に上乗せされるためです。

代理店を通さずXim technologies社から直接購入することもできますが、 送料は70ドル以上かかるらしく、その他に到着時に税金(関税)を直接支払う必要があるかもしれないのであまり割安になるとも言えそうにないです。
さらに 不具合や初期不良が起きた場合の問合せは全て英語でやり取りする必要があります。

以上のことを踏まえると、できれば日本代理店である『しまリス堂』から購入することをおすすめします。

 

しまリス堂は日本唯一の代理店で、1年保証が付いてあること、独自のマニュアルを作成していてサポート面で安心感があること、Amazonから購入できるため注文が簡単であるなどのメリットがあります。

 

他にもAmazonの販売ページに『正規代理店』と記載しているショップもあるのですが、僕が調べたところXIM公式サイトの代理店欄にショップ名が記載されていない事から、それらが本当に代理店なのか疑わしいです。
xim4のときは1年保証と書いてありながら、実際には不具合の対応などを行わないショップもあったようなので、たとえ値段が安くても不具合発生時のリスクがあることは覚えておきましょう。

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▲Xim technologies社の公式ホームページにも、しまリス堂が日本の代理店であることが明記されています。

PCとの無線接続には非対応

唯一xim4に劣る点は、PCとのBluetooth接続が非対応になったことでしょう。
ほとんどの方がスマホアプリで設定すると思うので問題ないとは思いますが、僕はPCの『XIM4 Manager』を使用していたのでそこだけ少し残念でした。
ただ、XIM4 Managerはコンフィングの切り替えに少し時間がかかっていたんですが、XIM APEX Managerはアプリの動作がサクサクで、ほとんどストレスを感じずに設定できるようになっています。


2.『XIM APEX』開封の儀!!

待ちに待っXIM APEXが遂に到着しました!
本当にどれほどこの時を待ったことか...

XIM APEXが発表されてから僕が日本で一番楽しみにしてた自信がありますよ(笑)

▼まずは外箱から見てみます。

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▲サイズ比較のためにxim4を置いてみました。
箱からしてかなりコンパクトになっているのがわかります。右下に写っているのが正規代理店『しまリス堂』ホームページのURLが記載してあるシールで、オンラインマニュアルなどを確認することができます。

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▲箱の側面を見てみると『技適マーク』の記載がありました。
このマークが付いていない無線機器を使用すると電波法違反になる恐れがあるらしく、それを気にしている方もいるようですが、XIM APEXについてはマークがあるので大丈夫みたいです。

▼中身はこんな感じです(左側にあるのは前機種のxim4です)

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▲右側が『XIM APEX本体』、真ん中が『ハブ』、上が『Xim technologies社公式ホームページURL記載のカード』というシンプルな構成で、特に説明書などは入っていませんでした。

▼本体とハブを詳しく見ていきます。

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見た目は本当にコンパクトでシンプルです。
ハブのUSBケーブルを測ってみたところ、 ケーブルの付け根からUSBの先端までで約25cmほどでした。
ケーブルが短いため、離れた場所にPS4を置いている方はちょっと厳しいですね。
対処法については後述します。


3.XIM APEXを使用する前にPS4の設定を変更しておこう

xim4のときもそうだったんですが、 PS4のスリムやProに付属している新しいデュアルショック4を使用している方(初期型のPS4で新しいデュアルショック4に買い替えた方も該当)は、PS4側で設定しなければいけない項目があるので、XIM APEXを接続する前に先に変更しておきましょう。

▼まずPS4の『設定』を開きます。

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『周辺機器』を開きます。

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『コントローラー』を開きます。

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『通信方法』を開きます。
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▼『Bluetoothを使う』にチェックが入っている方は『USBケーブルを使う』に変更します。

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以上でPS4側の設定は完了です。
このように変更しないと、マウスなどの操作を一切受け付けず、XIM APEXが紫色に点滅します。

「XIM APEXを繋いでも全然動かない(泣)」
なんて方は一度この設定を確認してみてください。


4.XIM APEXファームウェアアップデート&スマホアプリ『XIM APEX Manager』ダウンロード~設定解説

2018.5.16追記

現在はXIM APEXのファームウェアアップデートが必須となっているため、使用開始時に必ずPCと接続してファームウェアアップデートを行わなければならなくなりました。
ここではファームウェアアップデートの方法について記載しておきます。

まず下記のリンクよりファームウェアアップデートツールをダウンロードしましょう。

ファームウェアアップデートダウンロードリンク

▼リンクをクリックすると下の画面になるので赤い四角で囲ってあるところをクリックします。
(画像よりも新しいファームウェアが配信されている場合はそちらをクリックしてください)

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▼次に自分のPCに合ったツールを選び、ダウンロードします。

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▼ダウンロードできたら、PCにXIM APEXを接続するんですが、この時XIM APEX本体にあるペアリングボタンを押しながらPCのUSBに差し込んでください。
接続後XIM APEX本体のランプが青く点灯すれば接続は成功です。
(僕はキーボードのUSBハブに差し込んでいますが、通常はPC本体にあるUSBに差し込みます)

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▼先ほどダウンロードしたファームウェアツールを起動します。
(下の画像のバージョンは古い日付になっていますが、新しいツールは日付も新しくなっています)

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▲『ファームウェアアップデート』をクリックしアップデートを行いましょう。
以上でファームウェアアップデートは完了です


マウスコンバーターは最初にボタンや感度の設定をしてやる必要があります。
XIM APEXの場合は『XIM APEX Managar』が必要ですのでダウンロードしましょう。
▼App Storeで『xim apex manager』と検索するとすぐにヒットしました。
androidの方はプレイストアで『xim apex manager』と検索するとヒットします。

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▼ダウンロードして起動すると下の画面になりますので、『CONTINUE』→『同意する』と進みます。

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▼次に、ゲームコンフィングのダウンロード画面が出るので『ダウンロード』を押します。

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▼ダウンロードが終わるとXIM APEXと接続する画面が出てきますので、XIM APEX本体のボタンを押します。
※接続がうまくいかない方は、スマホのBluetoothがオンになっているかを確認し、それでもダメな方は、接続画面になって5秒くらいしてからXIM APEXのボタンを押してみてください。

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▼スマホとXIM APEXの接続が完了すると、ゲームのコンフィングを選ぶ画面が出てきます。
とりあえず今回はww2のコンフィングを選んで、画面下のPS4を押します。

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▼すると下のような文章が表示されました。
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要はゲーム内設定で感度を最大にしろってことですね。
『はい』を押すと公式サイトで設定情報を確認できるらしいので、とりあえず押してみました。
必要ない方は『いいえ』でスキップできます。

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▲ってww2載ってないんかーい(笑)
ゲーム内感度最大にするだけなんで余裕なんですけどね。

▼設定が一番複雑なゲームってオーバーウォッチですかね?
もしかしたら他にもあるかもしれませんが、とりあえずオーバーウォッチを見てみました。

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▲縦横感度最大の指数ランプで、エイムスムージングとエイムイーズインを0にしろと。
たぶんxim4ユーザーの方なら「もうやってるわ!」って感じかもしれませんが、XIM APEXから入る人にはいいかもしれません。

▼ww2のコンフィングを読み込みできました。
見た目はXIM4 Managerによく似ていますね。

今回から接続している機器を詳しく表示できるようになったようです。
僕はLogicoolのG502というマウスを使っているんですが、XIM APEX Managerではメーカーを認識できる(できないものもあると思います)らしく、右上にLogicoolのマークが表示されました。

しかもマークをタップするとレポートレートがいくつになっているかも表示してくれます。

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これは地味にありがたい機能かもしれませんね。

左上の鉛筆?マークをタップするとセンシ(マウス感度)やボタン割り当て等の設定を行うことができるんですが、その前に応答速度の変更と、エキスパートモードへの変更をおすすめします。

※変更しないとxim4のときと同じ応答速度で使用することになります。

やり方ですが、右上の点が縦に三つ並んでいる場所をタップして、『グローバル設定』を開きます。
下の画面が開くので、『エキスパート設定を有効化』にチェックを入れます。

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▼『反応率(レスポンスレート)』が表示されました。
デフォルトでは125Hz(遅延8ms)になっているので1000Hz(遅延1ms)に変更しましょう。

※以前公式フォーラムでxbox oneのみ1msで動作し、PS4では遅延4msで動作するという書き込みを見つけたんですが、僕の場合は変更後特に不具合等なく正常に動作しています。
ただ実際は4msで動作しているのかもしれません。

しかし中にはエイムがカクついたり遅延が発生するなどの問題が発生している方がいるようなので、その場合は500Hzや250Hzにして改善するか試してみてください

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▼最初に125Hzから変更しようとすると下の注意書きが表示されます。
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▲どういうことかというと、『マウス自体のレポートレートをXIM APEXの応答速度(反応率)以上に設定してください』ということらしいです。

先ほどの画像で分かるよう、僕のマウスはすでに1000Hzで動作するようになっているため特に問題ありませんでした。

この項目を変更する前に使用しているマウスのレポートレートを最大に設定しておきましょう。
そうすることによって問題なく動作するようです。

最後に右下の『保存』をタップして戻ると、エキスパートモードへ設定が変更されたんですが、この後設定を有効にするために一度XIM APEXを再起動してください。
(再起動はXIM APEX本体をPS4から抜き差しし、アプリも一度落として再起動すればOK)

▼ww2のコンフィング画面左上に『1000Hz』の表記が追加されました。
これで左上の鉛筆マークをタップすることで詳細な設定を行うことができます。

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※再起動しても『1000Hz』のマークが追加されないという方は、もう一度『グローバル設定』の設定変更から再起動までを試してみてください。

▼鉛筆マークをタップすると、設定の最初はこんな感じです。

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▼右にスワイプすると『Hip』に移動します。

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▲ここでの『Aim』を変更することでマウス感度を調整します。
一般的にエイムの調整はゲーム画面で180°振り向くのに、マウスを何センチ移動したかで判断します。

ちなみに僕の場合はどのゲームも腰だめ・ADS共に振り向き約15cmになるように設定しています。

▼『Hip』画面の下側でボタン割り当てを設定できます。

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xim4同様に『Primary』と『Secondary』を設定できます。
例えば僕はマウスホイールのスクロールダウン(手前に回す)、をリロードにしているんですが、左手用のコントローラー(ナビコンやジョイコン)にもリロードボタンを割り当てることができます。

また、今回から『SHARE』ボタンも割り当てできるように改善されました。

▼『Hip』画面で右にスワイプすると、ADSの設定画面になります。

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「僕のマウスではどれくらいに設定すればいいですか?」
「DPI○○○のマウスはAim何にすればいいですか?」
「○○というゲームの感度はどれくらいにすればいいですか?」


このような質問はかなり多いんですがマウス感度は人それぞれ好みが違うため、自分で丁度いい感度を見つけてください。


5.XIM APEXを使った感想

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発売から2か月ほど使用しましたが、xim4と比較して遅延が少なくなっていることが実感できます。

応答速度8msから4ms(PS4の場合)というのは、0.004秒の違いしかないので「そんなの本当に実感できるのかな?」と思っていたんですが、使ってみると予想以上に違いがわかりました!

Twitterなどで評判を調べると「xim4よりもかなりヌルヌル」「明らかに遅延少なくなってる!」というようなツイートを数多く見かけました。

そのため、現在xim4を使用している方で「どうせちょっとしか違いがないならいらない」と思っている方もいるかもしれませんが、個人的にはxim4ユーザーの方のほうがXIM APEXの性能の違いを実感できるんではないかと思います。

僕の場合特に違いがわかったのがオーバーウォッチで、xim4のときもオーバーウォッチだけプレイしていると気にならなかったんですが、他のFPSをプレイした後にオーバーウォッチをプレイすると「結構遅延あるなー」と思っていました。

どうやらオーバーウォッチはゲーム自体がほんの少し遅延しているらしく、xim4の遅延と相まみえて他のゲームよりも遅延が大きく感じられていたようです。

XIM APEXでオーバーウォッチをプレイすると、完全に遅延がなくなったわけではありませんが「確かに遅延が少なくなっている!」と感じられました

そのあとww2をプレイしてみたんですが、本当にヌルヌルでPC版にかなり感覚は近いですね。
ww2はxim4でも十分快適だとは思っていましたが、使ってみるとやっぱりXIM APEXの方がいいと思いました。
PC版とは違って最大感度が制限されているため全く同じとはなりませんが、個人的にはほとんど遜色ないと思います。

また、xim4は(VenomXやCross Hairも)最大感度以上の速さでマウスを振ると『逆に遅く振り向く』という現象が起きていたんですが、XIM APEXではそれがある程度改善されていて、マウスをかなり速く振ってもゲーム内の最大速度に近い速度で振り向けるようになっています。

僕はこの『速すぎは遅くなる』という点に関して少なからずストレスを感じていましたし、同じような方はかなり多いんではないかと思いますので、それだけでも大きな進化だと思います。

発売から少し時間が経過し、価格も2万円以下で安定してきたのでこれから購入するのであれば絶対XIM APEXをおすすめします!

動画でXIM APEXのレビューと、少しだけww2をプレイしましたので、検討中の方は是非ご覧ください。



設定についての動画を作成しました。
バリスティックカーブなどには触れていませんが、基本的な設定方法やエキスパートモードへの切り替え、レスポンスレート(反応率)の変更などを解説しています。

とりえあず初心者の方でもこの動画を見ればプレイできるようになると思います。
※動画投稿後にファームウェアアップデートツールが配信されたため、あらかじめアップデートは済ませる必要があります。




6.ハブの短すぎるケーブル対処法

ハブのケーブルは本当に短いです。
僕は普段デスクの下にPS4を置いている(今回はブログ写真用にデスク上の上に置いてます)ため、そのままではXIM APEXを使用することができません。
もちろんそれはあらかじめわかっていたため、あるものを用意しておきました。

それがこちら↓

エレコムのUSB延長ケーブルです。
僕は2mのものを用意したんですが、1.5mと1mも選べます。
価格は2mで700円弱です。
使えるかちょっと不安だったんですが、特に問題なく使用できました。

PS4→XIM APEX本体→USB延長ケーブル→XIM APEXハブ→マウス等

PS4→USB延長ケーブル→XIM APEX本体→XIM APEXハブ→マウス等

どちらのつなぎ方でも問題なく使用できました。

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高いものではないのでXIM APEXと一緒に用意することを是非おすすめします。


7.市販のUSBハブを使えるか試してみた!

僕はXIM APEXについて一つ気になっていたことがあり、それが『USBケーブルが接触不良になったらどうするか』ということです。
xim4とちがって、ハブから出ているケーブルは取り換え不可能です。

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そこで考えたのが、「もしかして市販されているUSBハブも使えんじゃね?」ということです。

▼丁度手元にAnkerのUSBハブがあったため、早速試してみることに。

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▼ちなみにUSBポートが4つついているので使えたらさらにラッキーです(笑)

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▼試しに『デュアルショック4』『ナビコン』『マウス』『キーボードを』の4つを接続してみました。

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ハブのブルーライトが点灯して、なんとあっさり使えてしまいました。
全てのUSBハブで動作するかはわかりませんが、今回使用したものは全く問題なかったので、もしXIM APEX付属のハブが壊れたら市販のものを試してみるのをおすすめします。

今回使用したのがこちら↓

Amazonで約1,300円ほどで購入できますよー^^


8.ナビコンやジョイコンを試してみた!接続方法も解説

CS機でプレイする方がマウスデビューする場合、多くの方が左手に通常のコントローラーに近い形をしたデバイスを持ってプレイする、モンゴリアンスタイルを検討するかと思います。
xim4で人気があった左手用デバイスといえばやはり『ナビゲーションコントローラー』で、XIM APEXにも対応しています。
それに加えてXIM APEXはなん『Nintendo Switchのジョイコン』にも対応しました。

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僕はどちらも持っているので早速試してみることに。

ナビコン接続方法

ナビコンはxim4のときと同じく、初めに有線でXIM APEXと接続したあとにUSBケーブルを取り外せばそのまま無線で使用できました。
次回からは初めから無線で使用することもできます。
※この動作はマウスをハブに接続していない状態で行う必要があるようです。
上手く無線で接続できない方は、ナビコン背面にあるリセットボタンを押してもう一度試してみて下さい。

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ナビコンに使用するUSBケーブルがPS3のコントローラーの充電に使用するのと同じ『mini USB Mini−B』でなければ使用できないので、お持ちでない方は別途準備して下さい。

 

ジョイコン接続方法

続いてジョイコンですが、上部真ん中より少し右側にある小さな黒いボタンを長押しします。
するとランプが右へ左へと移動を開始し0ペアリング待機状態になるので、XIM APEX本体のボタンを押すとペアリングが完了します。

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ジョイコンは有線で接続する必要がない(というかできない)ため簡単にペアリングできますが、充電がやや面倒で、Nintendo Switch本体に取り付けて充電するか、専用充電グリップかホルダーを購入する必要があります。 


ジョイコンの接続方法と使用感についての動画を作成したのでよろしければ参考にどうぞ!


どちらも使ってみたんですが、個人的にはナビコンの方がしっくりきてプレイしやすかったです。
しかし、ナビコンは現在生産終了しており、プレミア価格で販売されているためジョイコンの方が安く購入できると思います。

他にも使用できそうな左手用デバイスがあれば試して記事に追加したいと思います。


9.デュアルショック4やxboxコントローラーも無線接続が可能!接続方法も解説

XIM APEXはデュアルショック4やxboxコントローラーも無線接続が可能になるということは発売前から知っていたんですが、いまいちやり方がわからず見送っていたところ、やっと接続に成功したのでその手順を解説したいと思います。

無線で使用するコントローラーの他に常時有線接続するためのデュアルショック4は必須です。
認証用コントローラーだけで無線接続を行うことはできません。

 

デュアルショック4接続方法

▼下の画像は有線のデュアルショック4とマウスした接続されていない状態です。

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▼まず有線接続しているデュアルショック4の他に、無線で使いたいデュアルショック4を用意します。

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▲今回は青い方を有線で使用し、黒い方を無線接続してみます。

無線接続するコントローラーの『SHAREボタン』と『HOMEボタン』を同時押しします。

するとデュアルショック4のライトバーが白く点滅します。
この状態がデュアルショック4のペアリングモードらしいです。

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▼次にXIM APEX本体のペアリングボタンを押します。

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以上で接続手順は完了です。
アプリに無線のデュアルショック4が認識されれば接続成功です。

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無線接続したデュアルショック4はPS4本体の電源を落とすか、XIM APEXを再起動(PS4本体から抜き差し)することでデュアルショック4の電源を落とすことができます。

次回使用時はXIM APEX起動時に、無線で使用するデュアルショック4のホームボタンをおすだけで接続できます。

 

xboxコントローラー接続方法

▼下の画像は有線のデュアルショック4とマウスした接続されていない状態です。
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▼無線接続に使用するxboxコントローラーを用意します。

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▼xboxコントローラーの『Xボタン』(呼び方わからずすいません)が白く点滅するまで長押しします。

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点滅が始まったら、コントローラー上部にある小さいボタンを、点滅のペースが速くなるまで長押しします。

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点滅が早くなったらXIM APEX本体のペアリングボタンを押します。

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以上で接続手順は完了です。
アプリにxboxコントローラーが認識されれば接続成功です。

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PS4の電源を落とすかXIM APEXを再起動することでxboxコントローラーの電源も落ちるようですが、僕の場合次回から接続することができなくなってしまったため、xboxコントローラーはもしかしたらXIM APEXとあまり相性が良くないのかもしれません。

また、モンゴリアンで使用する場合はxboxコントローラーは重量があるため、デュアルショック4でのモンゴリアンに比べて疲れやすいと思います。

以上のことから特に理由がなければ無線接続にはデュアルショック4を使用することをおすすめします。



10.XIM APEXにおすすめのデバイス紹介

PS4でマウスを使うにはマウスコンバーターはもちろんですが、マウス・左手用デバイス・マウスパッドなども必要になります。

しかし初めはどういう製品を使用すればいいのかわからない方が多いと思いますので、マウスコンバーター初心者にもおすすめできるデバイスをいくつか紹介したいと思います。

 

コンバーターにおすすめのマウス

Logicool G502

一般的なゲーミングマウスにコマンドを割り当てしていくとボタンが足りなくなることがありますが、このマウスは一般的なマウスよりもボタン数が多いため、足りなくなることが少ないです。

また、非常に手にフィットしやすい形をしていて、ゲーミングマウス初心者の方でも扱いやすいと思います。

マウスコンバーターで全てのボタンを使用できるようにするにはPCでの設定が必要になりますが、一度設定してしまえばそれ以降は不要です。

僕も色々なマウスを使いましたが、最終的にはG502で落ち着いています。


Logicool G402

こちらは先ほど紹介したG502の下位モデルといった位置付けのゲーミングマウスです。
G502と比較すると、マウスホイール後方のボタンがないこと、チルトホイールに対応していないこと、最大DPIが低いことなどが挙げられますが、価格は4,000円前後と手頃なため初心者が最初に購入することが多いマウスです。

形やボタンの形状などもG502の方がいいので余裕があればG502で、あまり予算がない方や、とりあえずゲーミングマウスを使ってみたいといった方におすすめです。


Razer Basilisk

こちらは超人気ゲーミングデバイスメーカーであるRazerのFPS用に開発されたマウスです。

個人的には多ボタンマウスが好きということと、オンボードメモリ対応の方がマウスコンバーターで使用するのに有利なためRazerのマウスは敬遠していたんですが、
このBasiliskは多ボタンでありオンボードメモリにも対応しました。

Razerは見た目の良さで非常に人気があり、Razerのヘッドセットを使用している方も多いです。
マウスもRazerで揃えたいという方は是非検討してみてください。


コンバーターにおすすめのキーボード

Logicool G213

こちらはLogicoolのメンブレンキーボードです。
キーボードには大きく分けてコスパに優れたメンブレン方式と、キー一つ一つが独立し機能性に優れたメカニカル方式とがあり、このキーボードはメンブレンでありながら使用感は非常に評価が高く、見た目がかっこよくて価格が5,000円前後と安価なことから人気があります。


HyperX Alloy Elite

こちらはキングストンのCherry MXキーを採用したメカニカルキーボードです。
キーは赤軸・茶軸・青軸の三種類から選択可能で、好みに合わせて選ぶことができます。
英字配列でも大丈夫な方にはおすすめです。


おすすめのマウスパッド

SteelSeries QcK + マウスパッド63003

こちらはSteelSeriesの幅45cm奥行き40cm厚さ2mmのマウスパッドです。
人気ゲーミングデバイスメーカーの大きめなマウスパッドでありながら価格は2,000円を切るというかなりコスパに優れた製品です。

巻き癖も気にならず普通にいいマウスパッドなので初心者・上級者問わずおすすめです。

ゲーミングデバイスは本当に色々な製品がありますので、自分に合ったものを見つけるのは難しいかと思いますが、少しでも参考にして頂ければ幸いです。


今回の記事は以上になります。
お読みいただきありがとうございました^^

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