どうもさっさんです^^
人気ゲーミングブランドのHyperXから初となるハードタイプで、なおかつUSB給電によりRGBライティングに対応したマウスパッド「FURY Ultra」が発売されました。
ということで今回はHyperXのFURY Ultraをレビューしていきます。
HyperXのテンキーレスゲーミングキーボード「Alloy Origins Core」のレビュー記事はこちら↓
FURY Ultraについて
FURY Ultraとは、HyperXから2019年12月9日に発売されたマウスパッドで、表面はハードタイプでUSB給電によりRGBライティングに対応しているのが特徴です。
ハードタイプのため使用による劣化が少なく長期間使用可能で、布製マウスパッドに比べて摩擦が少ないため非常に滑りがいいです。
マウスパッドの底面はラバー製の滑り止めになっているためゲームプレイ中にマウスパッドがずれてしまう心配がありません。
また、PCのHyperX専用ソフトを使用することでライティングをカスタマイズすることも可能です。
価格は記事執筆現在(2019年12月22日現在)Amazonで約7,500円で販売されています。
- ダイナミックな360°RGBライティングと効果
- パフォーマンスとスピードを追求したマイクロテクスチャード加工の硬い表面
- 滑りにくく安定性に優れたラバー製の底面
- HyperX NGENUITYソフトウェアによるカスタマイズ
スペック
製品名 | HyperX FURY Ultra |
---|---|
製品画像 | |
照明効果 | RGBライティング |
ケーブル種類 | 布巻き |
重量 | 580g |
厚さ | 5.0mm |
寸法 | 幅:359.4mm 長さ:299.4mm ケーブルの長さ1.8m |
素材 | プラスチック |
発売日 | 2019年12月9日 |
価格(2019年12月22日現在Amazon出品価格) | 7,428円 |
FURY Ultra 開封&外観チェック
▼外箱はこんな感じです。
▼中身はFURY Ultra本体とクイックガイドのみというシンプルな構成です。
▼全体真っ黒でシンプルなデザインで、右下にはHyperXのワンポイントロゴが入っています。
▼マウスパッド奥の真ん中あたりが少し盛り上がってて、そこからUSBケーブルが出ています。
▼表面はマイクロテクスチャード加工らしく、さらさらと滑りの良さそうな感じです。
▼底面には中央以外の全体に滑り止めのラバーが貼り付けられています。
FURY Ultraをデスクに設置してみる
▼デスクに設置してみました。
滑り止めが効いていて安定性は高そうですね。
▼マウスパッド本体の厚さは5mmと布製から乗り換えると特に厚みを感じるかもしれません。
▼それではUSBをPCにつないで電源を入れてみましょう。
▼USBケーブルが出ている部分は結構明るく光りますが、マウスパッドの周りはそこまででもないかなという印象です。
▼ただ、傾けてみるとかなり光っているのがわかります。
専用ソフトで光り方をカスタマイズしてみる
▼専用ソフトを起動しました。
左側に現在接続しているHyperX製デバイスが表示されています。
今回はマウスパッドをクリックして設定画面を開いてみましょう。
▼デフォルトで全体がカラフルに光る「波」というエフェクトになっていますが、左下の+マークから自由に変更可能です。
▼僕は現在同じくHyperXのゲーミングキーボードAlloy Origins Coreも使っているので色を同じに設定してみます。
▼エフェクトを呼吸に、色はブルー一色にしてみました。
同じメーカー、同じエフェクト、同じカラーということで統一感が出てかなりかっこよくなりました。
ただ、キーボードで設定した光り方をそのままマウスパッドに適用するというようなことができないのがちょっと残念ですね。
まとめ
やはりRGBライティングに対応しているため一般的なマウスパッドに比べて値は張りますが、ハードタイプのマウスパッドとしての性能自体はしっかりとしていますし、単純にかっこいいのでHyperXが好きな方にはお勧めできると思います。
ただ、やはりラインナップがハードタイプのみなので、布派の方には合わないと思いますし、サイズも幅359.4mm、長さ299.4mmのワンサイズのみなのでそれらの点を考慮して決めるのがいいでしょう。
今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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