どうもさっさんです
MacBookをはじめ、PD充電に対応したPCが増えてきましたね。
僕も2019年モデルのMacBook Pro 16インチモデルを使っていて、性能やデザインなどにはとても満足しているんですが、付属の充電器が大きくて重いという不満点があります。
そこで他にいい製品がないか探してみたところ、RAVPower製の良さそうな製品を見つけたので買ってみました。
MacとWindowsのどちらを買おうか迷っている方はこちらの記事をどうぞ↓
RAVPowerのPD対応充電器について
今回購入したのはRAVPower製のPD 3.0対応充電器で、最大61W出力に対応しています。
2019年発売のMacBook Pro 16インチモデルに付属するのが96W出力の充電器なのでそれに比べると充電スピードは落ちますが、その分小さくて軽いのがメリットです。
この充電器にはUSB Type-C端子だけでなくUSB Type-A端子も搭載しているため、PD非対応の製品も5V/2.4Aの出力で充電が可能です。
USB Type-Cからの出力が45Wになりますが、USB Type-Aも同時に使用することも可能です。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2つで、Amazonでの販売価格は記事執筆時点(2020.3.12)でブラックが4,799円、ホワイトが4,899円となっています。
RAVPower PD 充電器
RAVPower PD 充電器 開封&外観チェック
▼外箱はこんな感じです。
▼箱を開けて中身を取り出しました。
残念ながら充電ケーブルは付属していないため、必要なら自分で用意しましょう。
▼やっぱりUSB Type-A端子もあるのはいいですね。
MacBook Proとかスマホに付属する充電器もこうして欲しいものです(笑)
▼差し込みプラグは折り畳み式になっているので持ち運びの際もコンパクトですし、カバンに入れた他の機器を傷つける心配もなさそうです。
▼MacBook Pro 16インチモデルに付属している充電器と比べてみましょう。
真上から見ると一回り二回りくらい違いがありますね。
このコンパクトさは魅力です。
▼ただし厚みは若干ですがMacBook Proの充電器よりもありますね。
まぁほとんど気にはならないと思いますが。
▼重さはMacBook Pro純正充電器の半分以下です。
よくPCを屋外に持ち運ぶ方に特におすすめできそうです。
▼定規で大きさを計ってみると幅が63mm(縦も同じ)で厚さが29mm(最薄部)でした。
MacBook Pro以外のPCにもおすすめしたい製品
▼僕はMacBook Proの他にSurface Pro 7も愛用しているんですが、Surface純正の充電器はデカいしケーブルケーブルが長くてごちゃごちゃになります。
しかしこのRAVPowerの充電器なら小型化できますし、ケーブルもスッキリさせられます。
ていうかSurface Pro 7もせっかくPD対応したんだから専用端子での充電を廃止にしてもいいと思うんですけどね(笑)
▼今後Surface Pro 7を持ち出す際にはこの充電器とセットで使いたいと思います。
最近ではMacBook ProやSurface Pro 7だけでなく他のPCメーカーでもPD充電対応のものが増えていますが、それらもSurface Pro 7のように従来型の充電器が付属するものがほとんどなんですよね。
グラボを搭載してるPCなら仕方ないと思いますが、いい加減モバイルノートPCなどはPD充電器を付属させてほしいものです。
もしそういったPCをお使いであればこの充電器はおすすめですよ。
値段は割とリーズナブルですし小型軽量化できるため、是非チェックしてみてください。
RAVPower PD 充電器
今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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