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【2020年最新】ゲームならこれ!超おすすめテンキーレスゲーミングキーボードの紹介と自分に合った製品の選び方を解説します。

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どうもさっさんです^^

最近本当にPCでゲームをする方が多くなりましたね。

CS機とは違ってPCゲームをする場合、色々なメーカーが販売するデバイスの中から自分に合ったものを選ぶことになるのですが、その数があまりにも多いためどれを買おうかなかなか決められないという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では「ゲーミングキーボード」に絞り、どういったものを選べばいいのか、どの製品がおすすめかを解説していきたいと思います。

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ゲームで人気のキーボードに採用されているのはメカニカルスイッチ

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デスクトップPCの購入時に付属していたり、家電量販店で千円~二千円台くらいで販売されているキーボードに採用されているキースイッチのほとんどはメンブレンというものが多く、キーボード全体に1枚のシート状のスイッチが敷かれていて、各キーが押されることにより接点が接触し、入力が検知される仕組みです。

打鍵感はスコスコといった軽い感じで音は小さめですね。

低コストで製造が可能なため製品自体の価格も安いというのがメリットですが、スイッチがシート状に全てつながっているため、例えばどこかのキーが1箇所故障するとその部分だけを修理することができず、保証期間外であれば基本的には製品を買い替える必要があります。

それでも耐久性が高ければ問題ないのですが、安価なだけあってその点はイマイチです。

そこでゲーマーに好まれているのがメカニカルスイッチを採用するゲーミングキーボードです。

全てのキーが一体となっていたメンブレンとは違い、メカニカルは1つ1つが独立したスイッチとなっていて、スイッチ内のバネが接点となりキーが押されることにより接点が接触し、入力が検知される仕組みです。

打鍵感はカチャカチャといった感じで音はメンブレンに比べて大きめです。
また、スイッチの種類によっては特に音が大きいものもあります。(これについては後述します)

全てのキーが独立していることによって製造にコストがかかるため、価格はメンブレンキーボードの2倍以上する製品が多いです。

ただし、キースイッチの耐久性が高いため長期間の使用が可能で、万が一どこかのキーが壊れてもその部分だけを交換することもできます。(交換用のキーが販売されていれば自分で簡単に交換できますが、そうでない場合は基本的にメーカー修理になるでしょう)

PCゲームでは特定のキーを多用することになるため、交換可能で耐久性が高いメカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボードがおすすめです。

 

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メカニカルスイッチの種類について

一口にメカニカルスイッチといっても、実はかなり種類が多くあります。

代表的なのはCherry MXというメカニカルスイッチで、多くのメーカーがこのスイッチを採用した製品を販売しています。

▼Cherry MXのラインナップ

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上の画像の中で記事執筆現在販売されているゲーミングキーボードに採用されているのはRed、Brown、Blue、Speed(以下略:赤軸、茶軸、青軸、銀軸)がほとんどです。

  • Cherry MX Red(赤軸):クリック感のない滑らかな軽いタッチが特徴で、比較的静かにサクサクタイピングできます。

  • Cherry MX Brown(茶軸):接点通過時にわずかな感触があるのが特徴で、軽快なタイピングができます。赤軸と青軸の中間といった感じです。

  • Cherry MX Blue(青軸):接点通過時にはっきりとした感触があるのが特徴で、カチャカチャとした爽快感のあるタイピングができます。音はかなり大きめです。

  • Cherry MX Silver(銀軸):クリック感のない滑らかな軽いタッチが特徴で、比較的静かにサクサクタイピングができます。赤軸よりもアクチュエーションポイント(入力を検知するポイント)やキーストローク(キーを押したときに底につくまでの距離)が浅いため、反応速度が重要なオンライン対戦型のゲームなどではアドバンテージとなります。

僕もいままでCherry MXを採用したゲーミングキーボードをたくさん使ってきましたが、使用感が良いのはもちろん耐久性が高く、故障したことは一度もないです。

ゲーミングデバイスメーカーはCORSAIRやASUSなどがこのスイッチを採用しています。(記事執筆現在)

以前まではLogicoolやHyperXもCherry MXを採用した製品を販売していましたが、最近は自社でメカニカルスイッチを開発するようになったため、Cherry MXを採用する製品の数が少なくなった印象です。

ただ、そのような各メーカーの独自スイッチも特性や使用感はCherry MXにかなり近いです。

LogicoolやHyperXの独自スイッチの名称は以下のようにCherry MXから変換して考えるといいでしょう。

リニア→Cherry MX Red(赤軸)
タクタイル→Cherry MX Brown(茶軸)
クリッキー→Cherry MX Blue(青軸)

この他にもCherry MXの互換軸として製造されている中華製メカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボードもあります。(メーカーによっては少し違った名称になっているかもしれません)

▼Razerのスイッチに関して色や呼び方が異なります。

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Cherry MX Red(赤軸)→Razer イエロースイッチ
Cherry MX Brown(茶軸)→Razer オレンジスイッチ
Cherry MX Blue(青軸)→Razer グリーンスイッチ

また、少し前に反応速度や耐久性が向上したRazer オプティカルスイッチも登場しました。(厳密にいうとメカニカルスイッチとオプティカルスイッチは異なるものです)

結論としてどのキースイッチがいいのかというと、ゲーム用途ではCherry MXの銀軸、もしくは赤軸をおすすめします。(独自キーを採用している場合リニアをおすすめします)

オンライン対戦型のゲームではコンマ1秒の違いで負けにつながるということもあるので、できるだけ早く入力を検知してくれるアクチュエーションポイントが浅いスイッチが有利になります。

ただしアクチュエーションポイントが浅いスイッチは一般的なスイッチに比べてミスタイプが多くなりやすいというデメリットもあるので注意が必要です。

もしゲームだけでなく、仕事や何かの作業用としても使うことを想定しているなら赤軸もいいでしょう。

茶軸や青軸などは入力の感触に伴い音がするので、ボイスチャットや配信をする方にはあまりおすすめしません。(「一人でゲームする」「配信はしない」という方なら問題ないと思います)

さらに最近ではアクチュエーションポイントを設定ソフトによって変更可能なキースイッチも登場しました。

それがSteelSeriesのApex Proシリーズに採用されているOmnipointスイッチです。

こちらは0.4mm~3.6mm(キーストロークは3.6mm)の間でアクチュエーションポイントの変更が可能で、例えばゲーム中はアクチュエーションポイントを浅めにして、それ以外は普通の深さにするなどの使い分けもできます。

Apex Proシリーズは非常に人気が高く、多くのプロゲーマーやストリーマーも愛用しています。(ちなみに僕も使っています)

高機能な分値段は高いですが、「一番高性能なキーボードが欲しい」という方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

ゲームの快適さに差がでるキーボードのサイズについて

キーボード選びで個人的にキースイッチと同じくらい重要だと思うのがサイズです。

片手用キーボードなど少し特殊な形状をした製品もありますが、ほとんどの方はテンキーの付いたフルサイズキーボード、またはテンキーのないテンキーレスキーボードのどちらかを使うことになると思います。

そしてそのどちらがゲームに適しているかですが、FPSやTPSなどをする場合はテンキーレスキーボードで間違いありません。

▼フルサイズキーボードとテンキーレスキーボードの大きさを比較した下の画像をご覧ください。

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当たり前ですがフルサイズキーボードはテンキーの分幅が広くなっています。

普通は左手でキーボード、右手でマウスを操作すると思うんですが、フルサイズキーボードの場合テンキーがあるせいでマウスの稼働スペースが狭くなったり、それを補うためにキーボードを移動させると不自然な姿勢でゲームをすることになります。

もちろんテンキーを使うと数字の入力がしやすくなるのでデータ入力などははかどるんですが、ゲームにおいては邪魔でしかありません。

ゲーム以外にも使うという方はフルサイズキーボードを選ぶのもありですが、ゲームがメインで出来るだけ快適に使いたいという方はテンキーレスキーボードを選ぶようにしましょう。

 

日本語配列かUS配列かは必ず確認しておこう

現在PCで使っているキーボード、またはPCを持っていなくても学校や会社で使っていたキーボードの配列は日本語配列とUS配列のどちらでしょうか。

おそらくほとんどの方は日本語配列のキーボードを使い慣れていると思いますが、ゲーミングキーボードはUS配列のものも多く、それを知らずにUS配列を買ってしまうことも多いようです。

それでは日本語配列とUS配列は何が違うのか画像で見比べてみましょう。

▼日本語配列(HyperX Alloy Origins Core)

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▼US配列(HUNTSMAN TE)

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ローマ字入力(例えば「あいうえおかきくけこ」とか)だけに使うのであればそこまで問題はないのですが、記号の配置が全く違うのでプログラミングをする方や、何かの作業で記号を入力することが多い方は必ず自分が使い慣れている方を選ぶようにしましょう。

また、ローマ字入力とアルファベット入力の切り替え方法や、Enterキーの大きさにも違いがあります。
 

おすすめのゲーミングキーボード紹介

SteelSeries Apex Pro TKL

多くのプロゲーマーやストリーマーが愛用する超高機能なキースイッチを採用したテンキーレスゲーミングキーボードです。

一般的なメカニカルスイッチはアクチュエーションポイントがあらかじめ決まっていますが、こちらは専用ソフトによって0.4mm~3.6mmの間で変更することができます。

つまりゲーム中だけ反応速度を早くして、それ以外は一般的なメカニカルスイッチくらいに設定するということが可能です。

マグネット式で簡単に着脱可能なパームレストが付属するのもうれしいですね。

記事執筆時点で間違いなく最高のゲーミングキーボードと言ってしまっていいでしょう。

人気過ぎて品薄が続き、なかなか手に入らないのが残念です。

 

CORSAIR K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed

Cherry MXの銀軸を採用したCORSAIRのテンキーレスキーボードです。

メディアコントロールキーが付いているためPCの音量調整やゲームモードへの切り替えがワンタッチでできます。

一部の交換用キーキャップや着脱式パームレストが付属しながらも他社製品と同等の価格設定となっているのがうれしいポイントです。

 

HyperX Alloy Origins Core

HyperXオリジナルのリニアキーを採用したテンキーレスキーボードです。

メディアコントロールキーなどはなく、シンプルでスタイリッシュなデザインです。

他社製のキーボードは表面がアルミ製で底面はプラスチック製というものが多いですが、こちらは底面もアルミ製となっています。

接続用のUSBケーブルは着脱式のため持ち運びや掃除がしやすくなっています。

打鍵音はCherry MXの赤軸よりも若干大きめです。

 

ROG Strix Scope TKL

こちらはASUSのROGシリーズから登場したテンキーレスゲーミングキーボードです。

同社から日本語配列のキーボードが発売されるのは実に3年ぶりらしく、ユーザーからの要望が多かったためこのモデルを作ったそうです。

キースイッチはCherry MXの銀軸と赤軸から選択可能です。

イルミネーションはキースイッチだけでなく、底面や右上のロゴも対応しています。

Fnキーとの同時押しで対応はできますが、「prtsc」「scr lk」「pause」の3キーは省略されています。

 

Razer HUNTSMAN TE

Razer最新のキースイッチであるリニアオプティカルスイッチを採用したテンキーレスキーボードで、一般的なメカニカルスイッチに比べて反応が早く、物理的な接点がないため耐久性が高いのが特徴です。

メディアコントロールキーなどはないシンプルでスタイリッシュなデザインです。

2020年7月時点ではUS配列モデルしか発売されていないので、日本語配列派の方は注意しましょう。

 

Razer HUNTSMAN MINI

こちらはRazerのHUNTSMANシリーズで2020年7月現在最も小さいモデルのHUNTSMAN MINIです。

テンキーレスキーボードよりもさらに小さい60%キーボードと呼ばれるもので、テンキーに加えてDeleteや矢印キーなども省略されています。

見た目はとてもかっこいいので注目されていますが、キーが少ない分慣れるまで一般的なキーボードに比べると扱いにくいのは確かです。

配列や軸が選択できるので購入する際は販売ページのモデルをよく確認しましょう。(発売時点ではUS配列、クリッキーモデルのみがラインナップ)

 

Logicool G913 TKL

こちらはLogicoolが販売するテンキーレスキーボードで、2019年に発売されたG913というフルサイズキーボードからテンキーやマクロキーを省略したモデルです。

他社製のゲーミングキーボードと大きく異なる点は、採用されているキースイッチがロープロファイルスイッチということです。

ロープロファイルとは一般的なスイッチに比べて薄型で、それに伴いアクチュエーションポイントやキーストロークが浅く、打鍵音が静かなのが特徴です。

個人的には一般的なキースイッチの方が使っていて爽快感はあると思いますが、こちらは音が静かな分ボイスチャットや配信をする方に適していると思います。

また、接続は有線だけでなく、USBレシーバーを使った2.4GHzワイヤレス、Bluetoothにも対応する非常に高機能なキーボードですが、その分値段が高いというデメリットもあります。

 

まとめ

ということで今回はPCゲームにおすすめなテンキーレスキーボードの選び方の解説と、おすすめ製品の紹介をさせていただきました。

ゲーミングキーボードは一度購入すれば基本的には長期間使用することになると思いますので、後から後悔しないようによく考えて自分にあった製品を選ぶようにしましょう。

 

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▼ゲーミングキーボードの選び方をYouTubeでも解説していますので、是非そちらもご覧ください。


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