どうもさっさんです^^
2019年6月11日に渋谷の東京カルチャーカルチャーにてLogicoolの社内ゲーミングブランドであるASTROのメディア向け新製品発表会と製品体験会が行われました。
僕は後半の製品体験会へ参加したんですが、一足先に海外で発売になっている第四世代『A40 TR + MixAmp Pro TR』の正式な日本での発売と、現在日本では展開されていないワイヤレスシリーズであるA50の新型『A50 Wireless Headset + Base Station』が発表されました。
先ほどA40 TR + Mix Amp Pro TRと記載しましたが、ヘッドセットとアンプは単体でも販売が予定されており、価格はA40 TRが18,880円(税別)、MixAmp Pro TRが18,750円(税別)、A40 TR + MixAmp Pro TRが31,250円(税別)で、2019年6月27日に発売されます。
また、A50 + BASE STATIONは少し遅れて8月1日に発売予定で、価格は37,750円(税別)となっています。
A40 TR + MixAmp Pro TR 概要
- A40のソフトウェアチューニングによる更なる高音質化とマイク音質の向上
- MixAmp Pro TRのハード面とソフト面を刷新し、高音質化したほか、ケーブル類を背面に集約し、邪魔になりにくいデザインを採用
- A40 TRとMixAmp Pro TRをそれぞれ単体で購入可能
製品名 | A40 TR + MixAmp Pro TR |
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製品画像 | |
価格 | 31,250円 |
発売予定日 | 2019年6月27日 |
A40 TR | |
単体価格 | 18,880円(税抜) |
発売予定日 | 2019年6月27日 |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 95 x 197 x 203 mm |
重量 | 363g |
ケーブル長 | A40インラインミュートケーブル:200 cm パソコン スプリッタ:150 cm |
色 | ブラック レッド |
接続インターフェース | 3.5mmステレオミニプラグ (入力・出力 各1) |
マイク部 | 集音特性:単一指向性 周波数特性:100-12kHz エレクトレットコンデンサ |
ヘッドホン部 | ドライバーユニット:40mmネオジウムマグネット 周波数特性:20Hz~20kHz |
MixAmp Pro TR | |
単体価格 | 18,750円 |
発売予定日 | 2019年6月27日 |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 132.5 x 81 x 47 mm |
重量 | 228g |
ケーブル長 | TOSlinkオプティカルケーブル:300 cm Micro USBケーブル:300 デイジーチェーン ケーブル:50 cm |
色 | ブラック レッド |
接続インターフェース | 光デジタル端子 AUX端子 ヘッドセット用端子(3.5mmステレオミニプラグ) デイジーチェーン端子 |
アンプ部 | 周波数特性:20Hz-24KHz 歪率 (THD):THD < 0.1% |
Astro アストロ A40 TR ゲーミングヘッドセット A40TR-002 ブラック Dolby Digital 5.1 PS4/PC/Mac/Switch/スマホ 国内正規品 2年間メーカー保証
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2019/06/27
- メディア: Personal Computers
Astro アストロ MixAmp Pro TR ミックスアンプ MAPTR-002 ブラック Dolby Audio 国内正規品 2年間メーカー保証
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2019/06/27
- メディア: Personal Computers
A50 + BASE STATION 概要
- ミックス機能を持ち、充電スタンドにもなるBASE STATIONが同梱
- 高性能マイク
- 15時間持続の高耐久バッテリー
- 迫力のある高音質かつ繊細で鮮明なサラウンドサウンド
製品名 | A50 WIRELESS + BASE STATION |
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製品画像 | |
価格 | 37,750円(税抜) |
発売予定日 | 2019年8月1日 |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) mm | ヘッドセット:88.4 x 185.0x 222.5 ベース:145.4 x 121.4 x 36.4 |
重量 | ヘッドセット:370g ベース:305g |
ケーブル長 | TOSlinkオプティカルケーブル:100cm Micro USBケーブル:100cm |
色 | ブラック |
ヘッドセット接続インターフェース | 2.4G HZ ワイヤレス |
BASE STATION接続インターフェース | 入力:光デジタル端子 / USBマイクロb端子 / AUX端子 出力:配信用音声端子(3.5mmステレオミニプラグ) / ヘッドセット用端子(3.5mmステレオミニプラグ) / 光デジタル端子 / USB2.0端子" |
マイク部 | 集音特性:単一指向性 周波数特性:100-12kHz エレクトレットコンデンサ |
ヘッドホン部 | ドライバーユニット:40mmネオジウムマグネット 周波数特性:20Hz~20kHz インピーダンス:48Ω |
BASE STATION部 | 周波数特性:20Hz-24KHz 歪率 (THD):THD < 0.1% |
連続使用時間 | 15時間 |
ワイヤレス接続距離 | 15 m |
新型ASTRO製品は買いか?
今回発表された第四世代のA40 TR + MixAmp Pro TRが日本で発売されるのはこれからですが、僕は海外で発売されているものを取り寄せていたため、すでに新型を使い始めてから1か月以上経過しています。
A40 TRは先ほども記載した通りハード面での変更はほとんどないようなので、実際に使ってみてもあまり変化は感じられませんでした。
MixAmp Pro TRに関してはハード面とソフト面の両方で大幅なアップデートがなされているようで、僕が最も感じられた変化はマイク音質の向上と質感の高さです。
音質面での変化は「ああ言われればなんとなく変わってるかな?」といった感じでした。
正直第三世代のMixAmp Pro TRを持っているのであれば、無理して買い替えるほどでもないような気はしますが、現在MixAmp Pro TRなどのサラウンド化製品を持っていないのであれば間違いなく買いと言えるでしょう。
A50 + BASESTATION についてはまだ使ったことがありませんが、ありがたいことにサンプル品をご提供いただいたので発売日の8月1日までにはレビュー記事と動画をアップできるかと思います。
Amazonでそれぞれの予約が可能になっています。(クリックでAmazon販売ページにジャンプします)
A40 TR + MixAmp Pro TR
A40 TR
MixAmp Pro TR
A50 + BASESTATION
▼下の動画で第四世代のA40 TR + MixAmp Pro TRをレビューしていますので、検討中の方は是非ご覧ください。
▼製品体験会の様子はこちら
今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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