どうもさっさんです^^
普段マウスコンバーターを使用してPS4のFPS等をプレイしているんですが、ヨーロッパのプロチーム10団体以上が使用しているというエイムリング「CURBX」が日本でも販売されたので、今回はそちらをレビューしたいと思います。
1.そもそもエイムリングって?
ほとんどの方はゲームをプレイする時に、コントローラーをそのまま使用していると思いますが、FPSやTPSなど、より高度なエイムを必要とするゲームで右スティックに装着することにより、未使用状態よりも正確で思い通りのエイムを可能にするというもの。
僕もエイムリングの存在自体をつい最近知りましたし、ヨーロッパのプロチームでかなり採用されているということは日本国内よりも海外のほうがかなり使用率は高いということでしょうね。
「エイムリング」や「エイムスポンジ」と検索してみると、Amazonなどで数種類販売されていました。
CURBXは最近日本で販売開始されたばかりなのでレビュー数は少なめですが、評価はかなり高めです。
これはかなり期待できる!
2.GAIMX「CURBX」開封の儀!!
まずはCURBXのパッケージから見ていきます。
ほうほう。
予想はしてたけど、海外メーカーの製品なので日本語は一切ありません。
まあ電子機器とかと違ってスティックにつけるだけだから説明とかも別にいらないし、ここは特に問題なし。
おおー!
本体が4つ入っています。
天然ゴム製のため、かなり耐久性があるらしく平均1500時間使用可能らしいです。
めちゃくちゃコスパ高いわこれ。
それとなんかカッコいい説明書?的なやつ、あとラインナップ紹介的なやつがはいってますね。
どうやらCURBXは100から230までの5種類販売されていて、今回僕がレビューするのは130のやつになります。
ちなみに日本では2018.1.13現在130のやつしか販売されていません。
3.早速取り付けて使ってみた!
PS4コントローラーに取り付けてみました。
CURBXはタイヤと同じ素材の天然ゴムでできているようで、伸縮自在であっという間に取付完了しました。
↓取付前と取付後を比較してみるとこんな感じ↓
根元から先端まですっぽり埋まっていい感じ!
↓横に動かすと見た目はこんな感じです↓
コントローラーでFPSをプレイしていて「スティックが軽く倒れすぎて思うようにエイムできない」というふうに感じたことがある方は多いんではないでしょうか。
正直取付前は「これ付けたからってあんま変わんないかもなー」と思っていたんですが、スティックを動かした感じは今までと全然違います。
簡単に言うとスティックがやや重く、倒れにくくなったという印象です。
倒れにくくなることで細かい調整がかなりしやすいですね。
欠点としてはスティックを限界まで倒そうとする際、このCURBXが間にあることによってある程度力を入れる必要があることですかね。
ゲームをプレイしてみたんですが、まず「COD WW2」をプレイしたところ、パッドでもCURBXのおかげか感度を割と早めに設定することができます。というかしなければいけないというか。
ちなみにAmazonの販売ページに書いてある説明でも感度設定を上げることがおすすめされていました。
やはり細かい調整はしやすいですね。
やりこめばやりこむほどなじんでくると思いますし、CURBXを付けた場合の感覚にも慣れてくると思うので、戦績のアップにもつながるかと思います。
続いてオーバーウォッチでもプレイしてみたんですが、オーバーウォッチの場合エイムをデュアルゾーンに設定しているとちょっと厳しいかもしれません。
というのも、先ほど限界限界まで倒そうとする際力が必要といいましたが、デュアルゾーンだとかなり力をいれないと早く振り向けなくなります。
そこでデュアルゾーンから指数ランプに変更してみたんですが、今度はいい感じでエイムすることができました。
しかしデュアルゾーンと指数ランプは結構操作感がかわりますので若干なれるまで時間は必要になるかもしれません。
<2018.5.16追記>
先日発売されたGAIMXの『RAISX』というスティック上部に取り付けるアタッチメントが発売されたのでそちらも使用してみました。
CURBXと併せて使用してみたところ、欠点であった限界までの倒しこみが楽になっていました。
見た目もいいので是非チェックしてみてください。
レビュー記事はこちら↓
4.PS4コントローラー以外にも取付可能
CURBXのパッケージには「PS4」「Xbox 360」「Xbox one」の対応が明記されています。
僕はXbox oneを持っているのでこちらにも取付してみることに!
若干外側にはみ出している感じにはなりますが、使用には全く問題なし!
スティックを倒した感覚はPS4のコントローラーとほとんど同じでした。
ちなみに僕はNintendo SwitchとSwitchのプロコンも持っているので、せっかくなので取り付けてみました。
なかなかいい感じです!
こちらも倒した感覚はPS4コントローラーとほぼ同じでした。
CURBXは4つ入っているため僕のように複数のゲーム機で使用してもいいし、1つのゲーム機だけで使用して、へたってきたら交換して使うのもいいですね!
まあ寿命が長すぎてあんまり交換するタイミングがないかもしれませんが(笑)
5.エイムリング「CURBX」を使った神プレイ動画
僕がCURBXを使用してWW2をプレイした動画を是非ご覧ください!
...と言いたいところなんですが、元が下手だとなかなかいい動画なんて撮れませんね(笑)
販売元である『しまリス堂』さんがアップしている、CURBXを使用してWW2をプレイした動画を見たんですが、めちゃくちゃうまくてやばかったです!
さらに有名ゲーム実況者である『ジャンヌ』さんと『ボドカ』さんも動画でレビューしているので是非ご覧ください。
しまリス堂さんプレイ動画↓
ジャンヌさんプレイ動画↓
ボドカさんプレイ動画↓
くそー!
パッドでこんなプレイしてみてーもんだぜ...
きっともともと上手いのに、CURBXでさらに強化されてるんだろうなぁ。
僕は普段マウスですが、久しぶりにパッドでプレイってのも楽しいもんですね^^
これからはちょこちょこパッドで遊んでみようと思います。
気になった方はぜひぜひチェックしてみてください。
PS4マウスコンバーター『XIM APEX』のレビュー記事はこちら↓
今回の記事は以上になります。
お読みいただきありがとうございました^^
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