さっさん部ログ

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【GoPro HERO8発表】HERO7から大幅進化!スポーツシーンだけでなく自撮り対応でVLOGやYouTubeでも活躍間違いなし!

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どうもさっさんです^^

毎年秋に発売されているGoProのHEROシリーズ
GoPro HERO5・GoPro HERO6・GoPro HERO7では形状に変更がなく、機能に関しても「既に搭載されているものをアップデートした」といった感じでしたが、2019年モデルのGoPro HERO8ではデザインこそ従来モデルを踏襲したものの、シリーズファンからするとかなり欲しくなる仕掛けがたくさんありそうです。

DJIのアクションカム「Osmo Action」のレビューはこちら↓


 

見た目はほぼ同じなのにサイズアップ?

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写真を見る限り見た目はほとんど変わりませんが、実は若干本体サイズが大きくなっています。

これだけだと「大きくなったのはデメリットだ」と思ってしまいそうですが、実はそうではありません。

なぜかというといままでは付属(またはサードパーティ製などの)のフレームがなければ自撮り棒のようなグリップや三脚に固定できませんでしたが、GoPro HERO8は本体底面にマウントが搭載されたため、フレームが不要になりました。

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これによりバッテリー交換やSD取り外しの際にいちいちフレームを取り外す必要がなくなりました。

実際にGoProを使ったことがある方ならわかると思いますが、これだけでも従来モデルから買い替える価値はあると思います。


最強の手振れ補正がさらに進化

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僕が初めて買ったGoProはGoPro HERO6で、その段階ですでに素晴らしい手振れ補正を備えていましたが、GoPro HERO7では手振れ補正の名称が「HyperSmooth」となり、撮影しながら走り回ってもほとんど気にならないほどにまでなりました。

それがGoPro HERO8ではHyperSmooth 2.0となり、ほとんど手振れが気にならなかったGoPro HERO7よりもさらに性能が向上しています。

▼カズチャンネルさんの先行レビュー動画を見るとよく違いが判ると思います。

手持ちで歩きながらのVLOGなんかではGoPro HERO7でも十分かと思いましたが、スポーツシーンでがっつり使いたい方にはGoPro HERO8の方がいいでしょう。

また、HyperSmoothでは高解像度や高フレーム撮影では通常の手振れ補正になったり、全く手振れ補正が効かなくなるなどの制約がありましたが、HyperSmooth 2.0では高解像度や高フレームでも有効になるようです。


歩きながらのタイムラプス「TimeWarp」も進化!

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HyperSmoothに加えてGoPro HERO7で実装されたTimeWarp機能もGoPro HERO8でさらに進化しました。

通常はTimeWarp撮影を開始して撮影を終えるまで全てタイムラプスになりますが、GoPro HERO8ではTimeWarp撮影中にディスプレイに表示されるボタンを押すことでシームレスにリアルタイム撮影に切り替えることができます。

これについてもカズさんの動画で試していました。


モジュラー追加で最強カメラにカスタム可能!

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発表前のリーク情報でかなり話題になっていましたが、GoPro HERO8は後日発売されるModキットを組み合わせることで機能性を強化できます。

外部マイクを取り付けられるようになったり、自撮り対応のモニターやライトを使うことで撮影の幅がかなり広がるでしょう。

ただし価格はどれも高価で、例えば自撮り対応モニターを使うのであれば画像左のケースも一緒に購入する必要があり、おそらく日本円で合計3万円ほどにはなると予想されます。

GoPro HERO8は予約価格で5万円を超えるため、ちょっとお財布には厳しいと思います。

ちなみにModキットの発売は12月以降になるようです。


まとめ「GoPro HERO8は買いか?」

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シリーズファンなら無意識にポチってしまいそうになるほど魅力的なGoPro HERO8。
僕も以前までなら間違いなく買っていたでしょうが、今回はまだ迷っています。

なぜかというと今年春に購入したOsmo Actionがかなり優秀だからです。
知らない方のために軽く説明すると、Osmo ActionはGoPro HEROシリーズと似た形状とサイズで、GoPro HEROシリーズに勝るとも劣らない手振れ補正機能を搭載しています。

また、操作性はGoPro HERO7よりも確実に上で、GoPro HERO7にできてOsmo Actionにできないことはないというほどの完成度です。

しかもOsmo Actionはフロントに自撮り対応のディスプレイも備えています。
それでいて金額は約4万円と比較的安価なので、これから買う人にもおすすめといえるでしょう。

そのOsmo Actionを持っているのにGoPro HERO8を買う必要が今のところ見当たらないんですよね。

GoPro HEROシリーズはそれを持っているだけでステータスというか、所有欲をバリバリに満たしてくれるブランド力はあるんですが、ちょっと価格が高すぎる気がします。

マイク端子付きのケースと自撮り対応ディスプレイがセットで5万円くらいなら間違いなく買うんですけどね。

とはいっても今年のGoPro HERO8は売れるでしょう。
既にAmazonで予約が始めっているので、欲しい方はお早めに。(発売は2019年10月25日です)

GoPro HERO8

【GoPro公式限定】GoPro HERO8 Black CHDHX-801-FW + 非売品ステッカー

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  • 出版社/メーカー: GoPro(ゴープロ)
  • メディア: エレクトロニクス
 

 Osmo Action

【国内正規品】DJI OSMO Action アクションカメラ

【国内正規品】DJI OSMO Action アクションカメラ

  • 出版社/メーカー: DJI
  • 発売日: 2019/05/17
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。

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