どうもさっさんです^^
PUBGやフォートナイト、Apex Legendsなどのバトルロワイヤルゲームの流行りからPCでゲームをやってみたり、PS4でもマウスやキーボードを使用してゲームをプレイする方が増えているようです。
PS4のゲームをコントローラーでプレイする場合とは違い、マウスやキーボードでゲームをプレイする場合は使用するデバイスによってプレイしやすさがかなり違ってきます。
そこで今回はPCゲームや、PS4でマウスコンバーターと併せて使用するのにおすすめのゲーミングマウスを紹介します。
- 1.一般的なマウスとゲーミングマウスの違いは?
- 2.ゲーミングマウスの選び方
- 3.ゲーミングマウスのおすすめメーカー
- 4.おすすめゲーミングマウス紹介
- 5.ゲーミングマウスと併せて使いたいおすすめマウスパッド紹介
- 6.ゲーミングマウスパッドと併せて使いたいおすすめマウスバンジー紹介
1.一般的なマウスとゲーミングマウスの違いは?
ゲーミングマウスは通常のマウスに比べてゲームに特化した機能が数多く搭載されています。
まずDPIという解像度の上限がかなり高めになっているため、通常のマウスと比べてセンサーの精度が高く、視点移動などの操作をより正確に行うことができます。
また、マウスを操作した時の応答速度を左右するレポートレート(ポーリングレート)を高く設定できるため操作遅延が少なく、マウスの動きに瞬時に反応してくれます。
ボタン数は通常のマウスよりやや多めに搭載されているものが多く、さらに専用ソフトによる設定でゲーム内のコマンドを自由に配置することができます。
MMORPG用のゲーミングマウスとなると、サイドボタンだけで10個以上搭載されているものもあります。
外観については先進的なデザインを採用していたり、イルミネーション機能が搭載されているものが多く、キレイな光がゲームの雰囲気を演出してくれます。
2.ゲーミングマウスの選び方
僕は今まで結構な数のゲーミングマウスを使用してきたので、その経験からこれから購入する際に重視した方がいい点などについて解説したいと思います。
マウスのボタン数...MMORPGだけではなくFPSでも個人的にはボタン数が多い方がプレイしやすいと思います。
ボタンが多ければ単純にゲーム内で割り当てできるコマンドが増えますし、使わなくても邪魔になるということはないので多ボタンマウスをおすすめします。(MMORPG用ゲーミングマウスはボタン配置の関係上FPSに向きません。また、ボタン数が多くなると本体重量が重くなるという欠点はあります)
オンボードメモリ対応...ゲーミングマウスにはオンボードメモリに対応した製品があります。
オンボードメモリとはマウスに設定した感度やボタン割り当てなどをマウスそのものに保存する機能です。
もしオンボードメモリ非対応の場合はPCにデータとして保存されます。
そのため非対応のマウスを他のPCで使用する場合は、そのPCでも一から設定しなおす必要があります。
自分のPCでしか使わないというのであれば問題ありませんが、オフライン大会に持っていったり友達のPCでも使いたいという場合にはオンボードメモリに対応していた方が便利です。
有線・無線...少し前までは無線の場合どうしても遅延が発生してしまうということで、ゲームにはあまり適していないとされていました。
しかし最近では技術の進歩により無線でも有線とほとんど遜色なくなったようなので、ケーブルが煩わしいという方は無線を選ぶというのも一つの手だと思います。
メーカー...Amazonなどで「ゲーミングマウス」と検索すると、よく2,000円くらいでゲーミングマウスと謳っているものがあるんですが、個人的には保証や機能面で信頼できる有名メーカーのマウスを使用するのが一番いいと思います。
3.ゲーミングマウスのおすすめメーカー
Logicool
マウスやキーボードをはじめとしたPC周辺機器を数多く扱うメーカーです。
ゲーマー向けの『Logicool G』という社内ブランドを立ち上げ、現在では数多くのゲーマーに愛用される超人気メーカーとなりました。
Razer
PC周辺機器全般や最近ではPC本体、スマートフォンなども販売しています。
性能が高いのはもちろん、デザインのかっこよさから非常に人気が高いメーカーです。
ゲーミングマウス以外にもゲーミングキーボードやキーパッド、ヘッドセットも人気が高いです。
SteelSeries
最近ではゲーミングヘッドセットの『Arctis』シリーズの人気が高く、PC・PS4問わず使用者が多いです。
LogicoolやRazerに人気は劣りますが、ゲーミングマウスも数多く販売しており、ゲーミングマウスの『Rival』シリーズは種類が豊富で一般的なデザインから多ボタンまで数多ラインナップされています。
Kingston
実はKingstonはPCメモリで世界的に有名なメーカーで、数年前に立ち上げた社内ゲーミングブランドの『HyperX』シリーズが爆発的大ヒットを続けており、ヘッドセットなんかはかなり多くの方が使用しているようです。
他メーカーに比べてまだ種類は少ないですが、ゲーミングマウスも販売しています。
CORSAIR
CORSAIRは自作PC用のパーツをはじめ、その他PC周辺機器なども数多く販売しているメーカーです。
ゲーミングデバイスも数多く販売しており、個人的なイメージとしてはゲーミングキーボードが特に人気な印象です。
もちろんゲーミングマウスも数多く販売しており、多ボタンやワイヤレスなど数多くラインナップしています。
4.おすすめゲーミングマウス紹介
Logicoolのおすすめゲーミングマウス
G402
低価格な多ボタンマウスです。
DPIは4000までとやや低めですが、オンボードメモリに対応しているためPS4でコンバーターと併せて使用するのにも最適です。
人気メーカーの製品ながら4,000円前後で購入できるため、とりあえずゲーミングマウスを試してみたいという方にもおすすめです。
G502 RGB
こちらもLogicoolの多ボタンマウスです。
G402の上位互換というような位置づけで、価格は上がりますがDPIは12000まで設定可能になっています。
マウスホイールが金属性で質感が高めになっており、チルトホイールにも対応するため設定の幅が広がります。
重さを調整するためのウエイトも付属し、自分好みに調整可能です。
オンボードメモリに対応するためマウスコンバーターでPS4での使用にもおすすめです。
G502 HERO
先ほど紹介したG502 RGBのマイナーアップデートモデルが発売されました。
大きな変更点としては従来のPMW3366ではなくHERO 16Kという新開発のセンサーを採用したことです。
また個人的に嬉しかったのが、ケーブルが若干細く柔らかくなったことでG502 RGBよりも取り回しがしやすくなった点です。
まだG502 RGBも並行して販売されているようなので、価格を抑えたいならG502 RGB、少しでもスペックと使いやすさを重視するならG502 HEROをおすすめします。
G502 LIGHTSPEED(G502 WL)
2019年5月30日、人気ゲーミングマウスG502のワイヤレス版が遂に発売になりました。
ワイヤレス対応と重量以外は先ほど紹介したG502 HEROと同じですが、ケーブルがないことに魅力を感じるなら買う価値はあると思います。
同じくロジクールから販売されているワイヤレス充電対応マウスパッド『POWERPLAY』にも対応しているので、併せて使うのがおすすめです。
G604
約6年前に発売され、コアなファンが多かったG602の後継機が遂に発売されました。
ボタン配置はほぼ同じですが、デザインは一新され近代的で洗練されたかっこいい外観になりました。
また、使用に必要なバッテリーが単三電池2本から1本に減ったため、その分大幅な軽量化がされています。
さらに、最近のロジクール製ゲーミングマウスに採用されている最新のHERO 16Kセンサーが搭載され、ゲーム性能も申し分ありません。
実際に僕も使ってみましたが、ゲーム中の視点移動やコマンド入力の遅延はワイヤレスながらも一切感じず、非常に快適でした。
ボタン数の多さと配置は人を選ぶため、単純にゲームだけに使うというのであれば個人的にはG502 WLをお勧めしますが、作業用マウス兼ゲーム用として使うのであればかなり優れた製品だと思います。
G703h
こちらはG703のマイナーチェンジモデルで、HERO 16Kセンサーが搭載されています。
一般的なボタン配置と形状のワイヤレスゲーミングマウスです。
有線マウスを使用している方なら一度はケーブルの煩わしさを感じたことがあると思います。
G703hならケーブルのない快適な操作を遅延なく行えます。
10gの取り外し可能なおもりが付属するためウエイト調整も可能です。
充電は有線接続だけでなく、専用のマウスパッドと組み合わせることによりワイヤレス充電も可能になります。
G903h
Logicoolのフラッグシップゲーミングマウスで、最新のHERO 16Kセンサーを搭載しています。
こちらは左右対称のデザインで左利きの方でも使用できます。
サイドボタンが左右どちらにも配置されており(取り外しも可能)設定の自由度はかなり高いです。
充電は有線接続だけでなく、専用のマウスパッドと組み合わせることによりワイヤレス充電も可能になります。
G600
サイドボタンが12個搭載されているのが特徴的なゲーミングマウスです。
FPSなどにはあまり向きませんが、数多くのコマンドを割り振りできるためMMOに最適なマウスです。
POWERPLAY
Logicoolのワイヤレス充電対応マウスを置くだけで充電できるマウスパッドです。
マウスパッド本体はクロスとハードの2種類が付属するため好みに合わせて交換可能です。
対応マウスとセットで使うのがおすすめです。
Razerのおすすめゲーミングマウス
Razer Basilisk
RazerからFPSに特化したゲーミングマウスが発売されました。
形状はLogicoolのG402やG502にやや似せてきたという感じですね。
Razerのゲーミングマウスは今までオンボードメモリに対応した製品が少なかったんですが、このBasiliskはオンボードメモリに対応しているためマウスコンバーターと併せてPS4で使用するにもおすすめです。
DPIは16000まで設定でき、ボタンも多いためRazerで多ボタンマウスを使いたいという方にはおすすめです。
Razer Basilisk Ultimate
大人気ゲーミングマウス「Basilisk」の待望のワイヤレスモデルが発売されました。
こちらは単純にワイヤレス化しただけでなく、新開発のセンサーやスイッチを採用しているため、ゲーム中より精密で思い通りのコントロールが可能です。
また、よくある他社のワイヤレスゲーミングマウスはUSBケーブルをマウス本体に接続してバッテリーを充電する必要がありますが、こちらは充電用のドックが付属しているため、ドックに乗せるだけで充電が可能です。
Razer Viper
こちらは2019年8月にRazerから発売されたゲーミングマウスの完全新作モデルです。
最近のゲーミングマウスのトレンドは「軽さ」で、他社からは本体のプラスチックに無数の穴をあけて軽量化を図った製品が多数販売されていますが、こちらは穴をあけずに69gという驚異的な軽さを実現しています。
発売からまだ日は浅いですが、多くのプロゲーマーや人気配信者が使用する人気製品となりました。
Razer Viper Ultimate
2019年8月に発売され爆発的な人気となったViperのワイヤレスモデルが早くも発売となりました。
ワイヤレスマウスはバッテリーを内蔵するためどうしても重くなりがちですが、Viper Ultimateは有線モデルのViperに+5gの74gという、ワイヤレスながらも驚異的な軽さを維持しています。
価格は高いですが、Basilisk Ultimate同様に充電ドックが付属します。
Razer DeathAdder Elite
Razerと言えばこのDeath Adderシリーズ。
有名ゲーム実況者のKUN氏も愛用しているということで話題になったシリーズです。
非常に手にフィットする形で、サイドボタンは大きく押しやすいです。
DPIは16000まで設定でき、細かく設定できる点も魅力の一つなんですが、オンボードメモリに対応していないためPS4でマウスコンバーターと組み合わせて使用するにはあまりおすすめできません。
PCゲームに使用で多ボタンでなくてもいい方ならいいマウスだと思います。
Razer MAMBA WIRELESS
Razerのワイヤレスゲーミングマウスである『Mamba』から新型がリリースされました。
有線・無線のどちらでも使用できます。
一度の充電で最長50時間使用可能なので、充電が面倒という方にもおすすめです。
Razer Naga Trinity
こちらは非常に珍しいサイドを丸ごと交換できるゲーミングマウスです。
今まではFPSに使用するマウスとMMOなどで使用するマウスは別々に用意していた方も多いんではないでしょうか。
しかしこのマウスならサイドを交換することでFPSとMMOのどちらにも対応可能です。
色んなゲームを一つのマウスでまかなえるのが非常に魅力的です。
SteelSeriesのおすすめゲーミングマウス
Rival 600
見た目が特徴的ですが、性能も非常に高いマウスです。
サイドボタンが3つ搭載されているのためコマンドを多く割り振ることが可能です。
両サイドが取り外しておもりを片側に4つずつ取り付けることができるため、自分好みにウエイト調整が可能です。
TrueMove3+という高精度なセンサーを搭載しているため、自分が動した通りのエイムをしてくれます。
Rival 650 Wireless
先ほど紹介したRival 600をワイヤレス化したマウスです。
Rival 600の性能はそのままに最長24時間持続のバッテリーで長時間のゲームプレイを可能にしています。
また、急速充電に対応しているため急なバッテリー切れでも5分の充電で3時間、15分の充電で10時間の使用が可能です。
Rival 710
形としては一般的なゲーミングマウスといった感じでサイドボタンは3つあります。
しこのマウスにはサイドボタンの前部あたりにディスプレイを搭載しており、色々な情報を表示したり、プレイヤーネームやお気に入りのチームロゴを表示することができます。
また、CS機のコントローラーのように振動機能を搭載しているのもポイントで、ゲームの情報を目で見て確かめるだけでなく、振動により感じ取ることができます。
遊び心のあるおもしろいマウスですが、機能を最大活用するのであれPS4での使用はおすすめしません。
Rival 310
一般的なデザインのゲーミングマウスです。
SteelSeriesのスタンダードモデルで、サイドボタンは2つなので多ボタンマウスが好きな方には少し物足りなさを感じるかもしれません。
軽さと形に定評のあるゲーミングマウスです。
Rival 500
こちらはSteelSeries初のMMO向け多ボタンマウスです。
サイドボタンが6つ(内2つはフリックダウンスイッチという下に押すタイプ)搭載され、左クリックと右クリックの横にもボタンが配置されています。
Amazonのレビューではフリーズが発生するという方がいますが、ファームウェアアップデートを行ったところ僕の環境では問題なく使用できています。
ただ、形が一般的なマウスよりも横幅が広く、個人的には少し持ちにくいと感じたので購入を検討中の方は実機を確認することをおすすめします。
Kingstonのおすすめゲーミングマウス
HyperX Pulsefire FPS
KingstonのHyperXからFPSプレイヤーをターゲットとしたゲーミングマウスが発売されました。
DPIは最大で3200と少し低めですが、ゲーム側の設定で合わせれば問題なく使用できると思います。
マウスホイールの後ろにあるDPI変更ボタンで場面に合わせて感度をワンボタンで切り替え可能です。
Amazonのレビューも非常に高く、今注目のマウスの一つです。
ただ、専用ソフトによるカスタマイズには対応していません。
HyperX Pulsefire Surge
HyperXから2つめとなるゲーミングマウスが発売されました。
ゲーミングマウスは海外製品が多いため日本人にとっては少し大きめにできているんですが、このマウスは一般的なゲーミングマウスよりもやや小さめにできているため手にフィットしやすいです。
Pulsefire FPSはDPIが3200まででしたが、こちらは16000まで専用ソフトでカスタマイズできるようになっています。
一般的なボタン配置と形状なので、多ボタンマウス好きにはやや物足りないかもしれません。
HyperX Pulsefire FPS Pro
Pulsefire FPSの形状をそのままにスペックアップとカスタマイズを可能にしたモデル『Pulsefire FPS Pro』が発売されました。
こちらもPulsefire Surgeと同様にDPIは16,000まで専用ソフトでカスタマイズできるようになっており、イルミネーションもカスタマイズできるようになりました。
画像では本体カラーが黒に見えますが、実物はガンメタリックです。
CORSAIRのおすすめゲーミングマウス
Dark Core RGB SE
2018年5月に発売されたCORSAIRの多ボタンワイヤレスゲーミングマウス(有線使用可)です。
DPIは16,000まで対応し、超高速 1ms 2.4GHz ワイヤレス接続が可能になっています。
発売日同日には名前に『SE』の入っていないモデルも発売されていますが、違いとして『SE』とある方がワイヤレス充電に対応しています。
専用マウスパッドも一緒に購入しワイヤレス充電を使う場合は『SE』を選ぶのをおすすめします。
オンボードメモリを搭載していますが、僕が試したところコンバーターと併せてPS4で使用する場合は3つ使えないボタンがあったためそこだけ注意しましょう。
MM1000 Qi® ワイヤレス充電マウスパッド (AP)
こちらはCORSAIRのワイヤレス充電用マウスパッドで、先ほど紹介したDark Core RGB SEと組み合わせて使うことができます。
また、Qi対応のワイヤレス充電器を使用しているため、iPhone8なんかも充電することができます。
Dark Core RGB SEを使用する場合は是非一緒にほしいアイテムです。
5.ゲーミングマウスと併せて使いたいおすすめマウスパッド紹介
個人的にマウスパッドでは、『大は小を兼ねる』と考えていいと思います。
使用しているデスクやテーブルのスペースが極端に狭い場合を除いて、ある程度サイズの大きなマウスパッドを選んでおきましょう。
Logicool G640r
Logicoolの大きめマウスパッドです。
幅46cm 奥行き40cmあるためローセンシの方でも安心して使用することができます。
Razer Gigantus
Razerの大きめマウスパッドです。
Razerは数多くのマウスパッドを販売しており、中にはかなり派手なデザインのものもありますが、こちらは右上にワンポイントでRazerのマークがプリントされたシンプルなモデルです
幅、奥行きともに44.5cmあるためローセンシプレイヤーも安心です。
端がステッチ加工されており、外側からの劣化を抑えます。
SteelSeries QcK マウスパッド63003
こちらはSteelSeriesの大きめマウスパッドで、有名メーカーの製品でありながら価格は千円台と超高コスパな製品です。
幅45cm 奥行き40cmあるため、使用するスペースがあり安くていいマウスパッドが欲しいという場合はとりあえずこれを買っておけば間違いないです。
6.ゲーミングマウスパッドと併せて使いたいおすすめマウスバンジー紹介
有線のゲーミングマウスを使用している場合に意外と困るのがケーブルの絡みです。
無線対応製品もありますが、まだまだ数は少ないため有線接続のゲーミングマウスを使用している方がほとんどです。
そしてそんなときに便利なのが『マウスバンジー』というアイテム。
マウスバンジーを使用することでケーブルの絡みを最小限に抑えて快適にゲームをプレイすることができるため、ゲーミングマウスを購入するなら一緒に使用することを強くおすすめします。
Razer Mouse Bungee
こちらはRazerのマウスバンジーです。
発売から既に数年経過していますが未だに根強い人気を誇る製品です。
ただ注意点として、こちらは本体下部にあらかじめついている粘着テープのようなものでデスクに固定するタイプなので、頻繁に位置を変えたりする方は注意が必要です。
また、Logicool製品などの太めのケーブルはマウスバンジー先端のみの固定になるという点も考慮する必要があります。(Razerのマウスはマウスバンジーの根元でもケーブルが固定されます)
Hotline games ゲーミング マウスコード マネジメント
こちらはHotline gamesというメーカーのマウスバンジーです。
メーカー名は気いたいことがない方が多いと思いますが(僕も知りません)、製品は非常に優秀で、固定は本体の重みを利用しているのでデスクに張り付ける必要はありませんし、Logicoolなどの太めのケーブルもしっかり対応できます。
メーカーを気にしない方であればかなりおすすめできる製品です。
ゲーミングマウスは各社からどんどん新製品が発売されているので、気になる製品は随時この記事に追加していきたいと思います。
お読み頂きありがとうございました^^