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【ATH-G1 レビュー】5年ぶりに発売されたオーディオテクニカのゲーミングヘッドセットが神すぎる!!

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どうもさっさんです^^

日本の音響メーカーであるオーディオテクニカから2014年以来の約5年ぶりとなるゲーミングヘッドセットが3つ発売されました。

今回はその中からATH-G1という製品をレビューしていきます。

 

 

 

オーディオテクニカ ATH-G1について

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ATH-G1とは、2019年7月12日にオーディオテクニカから発売された密閉型ゲーミングヘッドセットで、同社がゲーミングヘッドセットの新製品を発売するのは2014年以来の約5年ぶりです。

同日にワイヤレスモデルの「ATH-G1WL」と、開放型モデルの「ATH-PDG1a」も発売され、僕はATH-PDG1aも購入したのでそちらは後日レビューしたいと思います。

ATH-G1はプロフェッシャル向けのヘッドホンやマイクの設計思想を継承し、45mmの大口径ドライバーと取り外し可能なブーム型マイクを搭載しています。

ATH-G1WLと共通の仕様として、周波数特性は5Hz~40kHz、インピーダンスは45Ω、感度は-43dB(0dB=1V/Pa, 1kHz)となっています。

また、ATH-G1は本体重量が257gと非常に軽量なのも特徴の一つです。
ゲーミングデバイスメーカーが販売しているヘッドセットの多くは300g以上のものがほとんどですが、ATH-G1なら長時間のゲームプレイでも頭や首への負担を最小限にすることができます。

デザイン面ではイヤーカップに同社のモニターヘッドホンと同じくメーカーのロゴが入っています。
さらにそのロゴを取り囲むブルーのリングがアクセントになり、見た目はかなりかっこいいヘッドセットに仕上がっていると思います。

  • プロフェッシャル向け製品の設計思想を継承
  • 45mm大口径スピーカードライバー
  • 取り外し可能なブーム型マイク
  • 本体重量257gの軽量設計

スペック

製品名 ATH-G1
製品画像 オーディオテクニカ ゲーミングヘッドセット ATH-G1
ヘッドホン部
タイプ 密閉ダイナミック型
スピーカードライバー φ45mm
出力音圧レベル 101dB/mW
再生周波数帯域 5~40,000Hz
インピーダンス 45Ω
マイク部
タイプ コンデンサー型
指向特性 ハイパーカーディオイド
感度 −43dB(0dB=1V/Pa, 1kHz)
周波数帯域 30~20,000Hz
その他
本体重量 約250g/約257g(着脱式マイクロホン含む)
使用温度範囲 5~40℃
ケーブル長 2.0m
発売日 2019年7月12日
価格(2019.7.13現在Amazon出品価格) 23,630円

 

ATH-G1 開封&外観チェック

▼外箱はこんな感じです。

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真っ白で清潔感があり、パっと見「ゲーミング」ではなく音楽鑑賞用のヘッドホンを思わせるパッケージです。

▼中身を取り出し並べてみます。

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内容物一覧

  1. ATH-G1本体
  2. 3極変換ケーブル
  3. 着脱式マイク
  4. 保証書・説明書等

 

▼それではヘッドセット本体を詳しく見ていきましょう。

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「ゲーミングヘッドセット」ではありますが他社製品に比べてシンプルで飽きのこないデザインを採用しています。

個人的にはこのくらいシンプルな方が好みです。

▼ヘッドバンド部分は薄い金属製で、これにより軽量かつ頑丈な作りになっているのでしょう。

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▼ヘッドバンドの長さ調整は一般的な引っ張って調整するタイプです。

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▼ヘッドバンドのクッションはPUレザー製で質感が高いです。
クッションの厚みそれほどありませんが、ヘッドセット本体が軽量なので特に問題はないと思います。

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▼イヤーパッドの側面はヘッドバンドのクッションと同じPUレザー製です。

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▼イヤーパッドの耳が当たる部分はメッシュ素材になっています。
これにより全面PUレザーのものに比べて通気性が良くなっています。

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▼イヤーカップにはオーディオテクニカのロゴが入っていて、それを取り囲むようにブルーのリングがあります。

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このブルーのリングがアクセントになっていて、シンプルですがかなりかっこいいと思います。

▼イヤーカップ左側の下部にはマイク接続端子があり、その少し後ろからヘッドセットのケーブルが出ています。

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▼残念ながらリケーブルはできませんが、ケーブルが太く耐久性は高そうです。

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▼マイクにはあらかじめ吐息防止の風防が取り付けられていました。
ちなみにこれはただ被せているだけなので外すこともできます。

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▼ヘッドセットにマイクを取り付けてみました。

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マイクは細くシンプルな作りで、それがヘッドホン部分にマッチしています。

▼マイクミュートやボリューム調整はヘッドセットケーブル途中にあるインラインリモコンで行います。

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最近のヘッドセットはインラインリモコンを廃止してマイク跳ね上げでミュートをしたり、ヘッドセット本体にボリューム調整ダイヤルを取り付けた製品が増えていますが、ATH-G1はそれ以前の一般的な構造を採用しています。

▼接続端子は4極3.5mmプラグですが、付属の変換ケーブルを使えば3極3.5mmプラグにすることもできます。

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マネキンを使って装着時のイメージを確認

▼僕がヘッドセットをレビューする際に恒例としているマネキンを使った装着イメージをチェックしていきます。

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洗練されたデザインとフォルムで、装着時も単純にかっこいいなと思いました。

ゲーミングヘッドセットはデザインがゴテゴテしたものが多く、例えば僕がゲーム音の聞こえ方とマイク音質で非常に気に入っているゼンハイザーのGSP 500は、ヘッドセット単体で見るとかっこいいものの、実際に付けるとボリューミーな感じになってしまいますし、本体重量が重く長時間のゲームプレイでは疲れやすいと感じていました。

しかしATH-G1は本体を軽量化しつつも高いデザイン性を実現しています。

▼ATH-G1とGSP 500では実測で約100gの差がありました。

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画像ではマネキンを使いましたが、実際に付けてみると非常に軽く、側圧は強すぎず弱すぎずちょうどいいため、長時間ゲームをしても疲れなそうです。

ゼンハイザーのGSP 500・GSP 600は非常に高音質でFPSやTPSプレイヤーから定評がありますが、ATH-G1の音質次第ではゼンハイザーの人気に割って入るかもしれません。


実際にゲームに使ってみた感想

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僕がメインで使っているゼンハイザーのGSP 500はかなり音がクリアで高音質ですが、一般的なゲーミングデバイスメーカーの製品に比べてやや低音が弱く、できればMixAmp Pro TRなどと組み合わせて使うのがいいかなと思っていました。

ATH-G1も音響メーカーが開発したヘッドセットなのでもしかしたらGSP 500のように低音は弱めかもしれないなと予想していましたが、実際はMixAmp Pro TRなどを使わなくても十分な低音で、中音域と高音域もクリアで細かいかすかな音まで鳴らしてくれます。

PS4のフォートナイトで使ってみましたが、敵の足音や銃声の方向がわかりやすく、敵の不意打ちを受けることはほぼ全くというほどありません。(近くの敵についてですが)

また、先ほども記載した通り付け心地が素晴らしく、長時間ゲームをしていても全く疲れません。

マイク音質についてですが、1万円くらいのヘッドセットに比べるとかなり音質が良く、ボイスチャットはもちろんゲーム配信にも十分使えるレベルでした。

ただ、GSP 500に比べるとややクリアさに欠けていて、単純にどちらがいいかと聞かれると僕はGSP 500の方が音質は上だと思いました。

価格は2019年7月13日現在で約23,000円とかなり高級な部類に入りますが、その分性能が非常に高く、FPSやTPSをプレイする方にとっては素晴らしい製品だと思います。

少し値段は高くても軽量で高音質なヘッドセットが欲しい方は是非チェックしてみてください。

ATH-G1(レビューしたヘッドセット)

ATH-G1WL(レビューしたヘッドセットのワイヤレスバージョン)

ATH-PDG1a(開放型ヘッドセット)


▼ATH-G1を動画でレビューしましたので、検討中の方は是非ご覧ください。


今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。

 

 

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