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PUBGに超おすすめのゲーミングモニター! βリーグでも使用されているBenQ ZOWIE XL2536・XL2546をレビュー!

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どうもさっさんです^^
最近人気のゲームジャンルと言えばやはりバトルロワイヤル、中でも特に人気のタイトルと言えば『PUBG』ですよね。

PUBGはPCゲームのため、CS機とは違い使用するデバイスが非常に重要になります。

もちろんいいマウスやキーボードを使うのも大事ですが、個人的にはどんなモニターを使うかがかなり重要だと思います。

なぜならマウスやキーボードは慣れや好みによって操作に大きく影響がでるので、いいものを使ったからといってすぐに上手くなれたり、他のプレイヤーよりも有利になるというわけではありません。

しかしゲーミングモニターは応答速度が早く、高リフレッシュレート対応であれば動きが多い場面も非常に見やすいため、使用するだけで効果があります。

そこで今回は、PUBG Corp.公認大会“PUBG JAPAN SERIES”βリーグで実際に使用されているゲーミングモニターの『BenQ ZOWIE XL2536』と、その上位モデルである『BenQ ZOWIE XL2546』をレビューします。




1.BenQ ZOWIE XL2536・2546ってどんなモニター?

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BenQのゲーミングモニターは非常に人気が高く、使用しているプロゲーマーもかなり多いです。

今回レビューするBenQ ZOWIE XL2536は2018年2月に発売された最新のモニターで、先ほども言いましたがPUBG Corp.公認大会“PUBG JAPAN SERIES”βリーグで実際に使用されているゲーミングモニターです。

応答速度1ms、リフレッシュレートは144Hzに対応し、BenQ独自の技術である『DyAc™(Dynamic Accuracy』を搭載し、動きの多い場面での明瞭さを追求しているため、同じ144Hz対応モニターであっても ZOWIE XL2536の方が見やすくなっています。

DyAcの設定はプレミアム/高/オフから選択することができるようになります。

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また、明るい部分に過度に光を当てることなく、暗い場所を最適に映し出すBlack eQualizer技術を搭載しているため、オンライン対戦型のゲームで暗闇に身を潜めている敵を発見しやすくなります。

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その他にも左右に配置されたシールドであったり、S Switchによる設定変更のしやすさなど、ゲームに特化した機能が数多く搭載されています。

非常に高性能なため価格は少し高めですが、「公式大会と同じ環境でプレイしたい」「プロゲーマーと同じゲーミングモニターを使いたい」という方は購入を検討してみてはどうでしょうか。

続いてBenQ ZOWIE XL2546についてですが、こちらは基本的な機能についてはXL2536とほとんど一緒で、リフレッシュレートが240Hzに対応したモデルです。

最近のPCはかなり高性能なため、ゲームやシーン、設定によっては144フレーム以上で動作できるようにもなってきているので、ハイスペックPCを使用していてとことん滑らかな映像でゲームをプレイしたい方であればXL2546がおすすめです。



2.リフレッシュレートとは?

先ほど『リフレッシュレート』という言葉を出したんですが、もしかしたらリフレッシュレートが何かわからない方もいるかもしれないので簡単に説明しておきます。

実は普段目にしている動画やゲーム映像はパラパラ漫画のようなもので、何枚もの画像が高速で切り替わることで滑らかな映像として見えているんです。

『フレームレート(fps)』という言葉なら聞いたことがあるのではないでしょうか。

フレームレートはPCやゲーム機から出力された映像が1秒間に何枚の画像で構成されているかということです。

例えばPS4などのCS機では最大60fpsに対応しています。
これは1秒間に最大60回画像が切り替わる映像を出力できるということです。

60fpsであれば一般的なテレビやモニターでも映し出すことができるので問題ありません。

しかしPCゲームであれば話が違います。

実はPS4などのCS機とゲーミングPCはスペックにかなりの差があり(PCにもよりますが)、PCにはPS4のような60fpsという制限がありません。

なのでハイスペックなPCであれば100fps以上の映像を出力することも可能で、そこで重要になるのがリフレッシュレートです。

リフレッシュレートとはモニターが1秒間に何回画像を切り替えることができるかの数値で、一般的なモニターは75Hzくらいまでしか対応していません。

しかしBenQ ZOWIE XL2536のように、リフレッシュレートが144Hzに対応しているモニターであれば144fpsまでの非常に滑らかなゲーム映像を表示することができます。

60fpsと100fps以上の映像を見比べた方ならわかると思いますが、高フレームの映像は動く敵が非常に見やすく、FPSやTPS、PUBGをはじめとするバトルロワイヤル系のゲームではかなりのアドバンテージになります。
(YouTubeなどに投稿されている動画は最大60fpsなので、比較するには実際に購入するか、比較を行っている店頭で確かめるしかないのが現状です)

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CS機で高リフレッシュレート対応モニターを使う必要はありませんが、PCでゲームをするのであれば144Hz以上に対応しているゲーミングモニターの購入を強くおすすめします。


3.『BenQ ZOWIE XL2536』開封の儀!

まずは外箱を見てみます。

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モニターってよくある普通の段ボールに型番が書いただけみたいなのが多いんですが、XL2536は箱もかっこいいです。

開封して中身を全て並べてみます。

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内容物一覧
・モニター本体
・モニタースタンド
・モニターベース
・Display Portケーブル
・USBケーブル
・電源ケーブル
・S Switch
・シールド
・カバー
・ドライバインストールCD
・クイックスタートガイド
・安全のための注意書き

それではモニター本体から少し詳しく見ていきたいと思います。

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モニター本体背面です。
中央にスタンドを取り付ける部分があるんですが、VESA企画のマウントがあるのでモニターアームにも対応しています。

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背面下部には各種ケーブルを接続する端子があります。
写真よりも左側に電源ケーブル接続端子があるんですが写真を撮り忘れましたごめんなさい(笑)

マイク入力...PC本体のマイク入力とオーディオケーブルで接続することで、モニターサイドにあるマイク入力にヘッドセットを接続して使用することができるようになります。

S Switchソケット...S Switchを接続する端子です。

DVI-D...最近では少なくなりましたが、PCとDVI-Dケーブルで接続することができます。

HDMI...PCやゲーム機とHDMIケーブルで接続できます。一つがHDMI1.4、もう一つがHDMI2.0になっていて、2.0だけが144Hzに対応しています。(1.4は120Hzまで対応)

Display Port...PCとDisplay Portケーブルで接続でき、144Hzに対応しています。

USBポート...付属のUSBケーブルでPCに接続することでモニター本体のサイドにあるUSBポートをハブのように使えるようになります。

続いてモニターのサイドを見てみます。

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マイク接続...モニター背面下部についているマイク入力からオーディオケーブルでPC本体のマイク入力に接続している場合に、ヘッドセットを接続して使用できます。

ヘッドホン・スピーカー接続...ヘッドホンやスピーカー、ヘッドセットを接続してPCやゲーム機から出力される音声を聞くことができます。

USBポート...付属のUSBケーブルでモニター背面下部についているUSBポートからPC本体のUSBポートに接続している場合に、このUSBポートに対応する機器(USBメモリなど一般的なUSBデバイス)を接続して使用することができます。

ヘッドホンフック...引き出してヘッドホンやヘッドセットハンガーのように使用することができます。

※使用イメージ

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付属品についても見ていきます。

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ケーブルは『Display Portケーブル』『USBケーブル』『電源ケーブル』の3つが付属します。

もしHDMIでPCやゲーム機と接続する場合は別途HDMIケーブルを準備する必要があります。

こうしたゲーミングモニターには珍しくカバーも付属しています。

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しばらく使わないときなどはカバーをかけておくことでホコリが被るのを防ぐことができていいかもしれませんね。

BenQゲーミングモニターの中でも上位機種にはサイドに取り付けるシールドが付属します。

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モニター左右にこのシールドを取り付けることで、余計なものが目につくのを防ぎゲームにより没頭することができます。

同じく上位機種にはS Switchが付属します。

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S Switchを使用することでモニターの設定を手元で変更できるのはもちろん、あらかじめ設定することで3つのプリセットから使用したい設定をワンボタンで読み込むことができます。

例えばFPSやTPS用の設定が1番、スポーツ用の設定が2番、暗いシーンが多いホラーゲームが3番などという風に使い分けることができます。


4.『BenQ ZOWIE XL2536』を組み立ててみる

組立てや使用方法などについては付属のクイックスタートガイドよりも公式サイトからダウンロードできるユーザーマニュアルの方がわかりやすいのでそちらの使用をおすすめします。

公式サイト ユーザーマニュアルダウンロードぺージ

 

まずはモニターベースとモニタースタンドを組み合わせます。

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接合部を合わせて少し回し、下からネジを回すだけなのでとても簡単でした。

スタンド右側には高さ調整の目安となるメモリがついていて便利です。

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続いてスタンドにモニター本体を取り付けます。
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取付はネジ止めなどが必要ないためとても簡単でした。

高さは一番低い所と高い所で結構な差があるのでほとんどの方の好みに合わせられると思います。

左:一番低い位置
右:一番高い位置

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ちなみにこのモニターは縦向きで使うことも可能です。


次にモニター左右へシールドを取り付けます。
写真では少しわかりにくいんですがシールドを取付するところにはゴムのカバーが付いているので最初に取り外します。

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もしシールドを取付しない場合にはカバーをそのままにしておきましょう。

シールドはドライバーを使ってネジ止めします。
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角度は無段階に調整することができ、必要ない場合は背面に折りたたむこともできます。

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最後にS Switchを取り付けます。

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背面のS Switchソケットにケーブルを接続するだけなのでとても簡単でした。

BenQ ZOWIE XL2536の組立ては以上で完了です。

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BenQ ZOWIE XL2546についてですが、外箱とスペックは違いますが中身や見た目は全て一緒なので組立て工程等は省略します。

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左:XL2536
右:XL2546

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それでは実際にPCと接続して使ってみたいと思います。


5.XL2536を使ってみた感想

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僕が普段実際にゲームをしている部屋にXL2536とXL2546を設置し、PUBGをプレイしてみました。

僕はマルチモニターにするのでモニター同士の間にあるシールドは取り外して2つとも外側のみつけています。

デフォルトの設定では少しまぶしく感じたので下記のように設定を変更しました。
・DyAc:プレミアム(デフォルト)
・Black eQualizer:8
・Color Vibrance(色の鮮明さ:9)
・輝度:15
・コントラスト:40

個人的にはこの設定で快適にゲームができました。
設定は日本語なのでわかりやすく、かなり細かく調整できるようになっています。

やっぱり144Hz対応モニターは映像が非常に滑らかで快適ですね。
PUBGプレイ時にまずDyAcのオンとオフを比べてみたんですが、周りを警戒して周囲を見回すことが多いゲームなので、視点移動に明瞭さが加わるのは非常にありがたかったです。

このモニターでゲームをプレイした後にPS4のゲーム(60fps)をプレイすると少し違和感を感じるほどでした。(DyAcはPS4でも有効です)

しかし、ゲーム以外(僕のようにブログを書いたりと文字を見る場合など)で使う場合はオフの方が見やすいと感じました。

なので僕はS Switchの1番にゲーム用でDyAcをプレミアムにした設定を保存し、2番に仕事用のDyAcをオフにした設定を保存して使っています。

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使用前は「S Switchってあんまり使わなそうだなぁ」と思っていたんですが、使ってみると思いのほか便利でした。

また、僕はPCゲームだけでなくPS4やNintendo Switchでゲームをすることが多いんですが、S Switch右上にある『INPUT』を1回押すだけで起動中の他の機器へと入力切替ができるのも非常に便利でした。
(以前使っていたモニターは3回くらいボタンを押さないと切り替えできませんでした。しかもタッチパネル式のボタンだったため、反応しないこともあり意外にこれがストレス)

そして特に気に入った機能がBlack eQualizerで、本当に暗い所の敵が見やすいです。
※下の画像はただのスクリーンショットなのでBlack eQualizerは反映されていません。
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洞窟に行ってBlack eQualizerを試してみると、奥の暗い場所も少し明るく見えるような感じで、この時は他のプレイヤーがいなかったんですが、もし隠れていても発見しやすいと思います。

しかしあまりBlack eQualizerを高くし過ぎると暗い所が少し白っぽくなるので適度に上げるのがいいと思います。

このモニターを使用したからといってすぐに強くなれるというわけではないかもしれませんが、プレイ環境は確実に快適になると思います。

XL2536・XL2546は「大会と同じ環境でゲームがしたい」「プロゲーマーと同じモニターを使いたい」という方には是非使って頂きたい非常に優秀なゲーミングモニターでした。

 

6.XL2536・XL2546を動画でレビュー

XL2536とXL2546の二つを動画でもレビューしました。
動画でも見てみたいという方は是非ご覧ください。



今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました^^

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