どうもさっさんです^^
今まで当ブログとYouTubeで色々なゲーミングデバイスや撮影機材などをレビューしてきました。
同じ月に同じジャンルの製品をいくつかレビューすることも多く、最近「さっさんは今何のマウスを使っていますか?」というような質問が多くなってきました。
個別に返答するのが大変なのでその代わりに現在使用中のデバイスや機材を本記事にまとめて、随時更新していこうと思います。
さっさんのYouTubeチャンネル
現在使用中のゲーミングデバイス
ASUS TUF Gaming VG279QM
こちらはASUSのTUF Gamingシリーズから発売されたリフレッシュレート280Hz対応のハイスペックゲーミングモニターです。
パネルにはIPSを採用しているため、視野角が広く、発色がいいのが特徴です。
一昔前のIPSパネルは応答速度が遅いという欠点がありましたが、最近のIPSパネルはTNパネル並みの応答速度を実現したため、FPSなど視点移動の多いゲームでも快適にプレイすることができます。
接続端子はHDMI×2、Display Pord×1を搭載しているため、PCの他にCS機を接続するのにも便利です。
対応するリフレッシュレートが280Hzと非常にハイスペックなモニターなので性能を活かしきるにはPCもそれなりにスペックが要求されますし、価格が約5万円と高価ですがPCゲームをより快適にプレイしたいという方にはおすすめです。
HP シングルモニターアーム
先ほどのI-O DATAのゲーミングモニターに付属するスタンドは使わず、現在はこちらのモニターアームを使っています。
アームを使うことによってモニターの角度や位置を簡単に調整可能です。
しかも見た目がスタイリッシュですし、HDMIケーブルなどをアームにくくり付けることができるため配線がすっきりします。
このHP製モニターアームは有名なエルゴトロンのOEM製品で、しかもエルゴトロンのよりも数千円安いのでメーカーにこだわりがないならこちらをおすすめします。
Logicool G502 WL
ロジクールの人気ゲーミングマウス「G502」のワイヤレスモデルです。
驚異的な性能を誇る最新のHERO 16Kセンサーを搭載し、ゲーム中思い通りの視点移動が可能になっています。
最大の特徴はやはりボタン数の多さと絶妙な配置で、お世辞抜きで一度使うと手放せない最高のゲーミングマウスだと思います。
最近は軽量マウスの人気が高まっていますが、僕はまだまだこのマウスを使い続けたいと思います。
SteelSeries Apex Pro TKL
2019年12月にSteelSeriesから発売されたテンキーレスゲーミングキーボードです。
最大の特徴はアクチュエーションポイントの変更が可能な点で、ゲーム中はアクチュエーションポイントを浅めに設定して反応速度を向上させ、仕事などでタイピングをする際にはアクチュエーションポイントを深めにしてタイプミスを防ぐなど、状況に合わせて使い分けることが可能です。
また、あらかじめ設定しておくことで、自動で設定を切り替えるようにもできます。
値段は他の製品に比べて高めですが、本記事執筆現在発売されているゲーミングキーボードの中で間違いなく最高の性能です。
RAZER Gigantus V2 - 3XL
Razerが2020年に発売した最新のマウスパッドで、滑りが良くFPSなどでは思い通りのエイムをするのに役立ちます。
サイズバリエーションは4種類で、僕は現在一番大きい3XLを使っています。
デスクを広くカバーしてくれて、キーボードを乗せて使うことができます。
SENNHEISER HD 599 SE
僕はどちらかというとヘッドセットよりもヘッドホンを使うことが多く、現在はこのHD 599 SEを愛用しています。
このヘッドホンは開放型なので周囲の音を遮断しません。
密閉型のヘッドホンやヘッドセットもたくさん持ってはいますが、開放型の方が音の抜けが良く、ゲーム音が自然に聞こえるためこちらを使っています。
また、家では猫を2匹飼っていて、何かあったときでも鳴き声が聞こえますし、宅急便が来た時にインターフォンに気づけたりと、僕の場合開放型の方がなにかとメリットが多いです。
HD 599 SEは普段約25,000円で販売されている割と高級な製品ですが、Amazonのセール時には1万円も値引きされることがあるので欲しい方はセールを狙ってみてください。
APPLE EarPods with 3.5 mm Headphone Plug
ヘッドホン同様にイヤホンでも周囲の音が聞こえた方がいいということでインナーイヤー型のこちらのイヤホンを使っています。
iPhone 7以降3.5mmプラグのEarPodsが付属しなくなりましたが、Amazonなどで約3,000円で購入可能です。
ズバ抜けて音がいいわけではありませんが、付け心地が良く色んな用途で活躍してくれます。
「音質によりこだわりたい」「カナル型がいい」という方にはゼンハイザーのIE 40 PROをおすすめします。
EPOS/SENNHEISER GSP 500
基本的にPCでヘッドホンとマイクの組み合わせでゲームをすることがほとんどのため出番はそう多くありませんが、PS4でフレンドとボイチャしながらゲームをするときなんかはこのヘッドセットを使っています。
色々なヘッドセットを使ってきましたが、僕にとってはやっぱり開放型が快適に使用できています。
値段が高い、本体が重量が重いという欠点はありますが、本当に音にこだわりたい方には自信をもっておすすめできるヘッドセットです。
密閉型のGSP 600もあります。
Astro MixAmp Pro TR
Astro Gamingの超人気サラウンドアンプ「MixAmp Pro TR」の2019年モデルです。
PS4・PCでFPSやTPSで足音とその方向がわかりやすくなります。
ボリューム調整やイコライザーの変更も手元で簡単に操作できます。
PS4で使用する場合は光デジタル端子が搭載されている初期型かPROでなければ対応していないという欠点はありますが、条件が合う方にはかなりおすすめです。
YAMAHA AG03
ボイスチャット・ゲーム配信・YouTube動画撮影時のマイク音声録音用オーディオインターフェースとして使っている製品です。
ダイナミックマイクやコンデンサーマイクを接続できるのはもちろん、3極3.5mmプラグのヘッドセットも接続可能です。
その他楽器を接続して録音することもできますし、これ一つあればYouTubeなどの動画配信にかなり便利に使うことができます。
オーディオインターフェースに迷ったらとりあえずこれを買っておけば間違いないといっていいでしょう。
SHURE SM7B
スタジオでナレーション用にデザインされたダイナミックマイクということですが、僕が好きなYouTubeクリエイターの多くがこのマイクを使っているため僕も影響されて購入しました。
音がいいのはもちろん見た目がかっこいいためとても気に入っています。
ダイナミックマイクなのでコンデンサーマイクよりも集音性が低く、余計な音をあまり拾わないのもうれしいポイントです。
現在使用中の撮影機材
SONY α6600
こちらは2019年11月に発売されたSONY製ミラーレス一眼で、APS-C機のフラッグシップモデルです。
180°チルト背面液晶モニターを搭載しているため自撮り可能で、動画連続撮影時間の30分制限がなく、さらに手振れ補正まで付いています。(手振れ補正の効きは弱いですが)
本体はコンパクトですがセンサーが大きいため画質がよく、バッテリー容量が大きいため長時間撮影にも対応できて非常に重宝しています。
値段は高いですがYouTube動画の画質にこだわりたいという方にはかなりおすすめです。
SIGMA レンズ 16F1.4 DC DN/MFT
現在YouTubeの撮影にα6600を2台使用していて、正面から僕を撮影している方にこのレンズを付けています。
焦点距離16mm(35mm換算:24mm)は僕にとってかなり使いやすい画角で、さらにF1.4と明るいため、割と暗めな僕の部屋で動画を撮ってもノイズはほとんど気になりません。
また、背景がボケるため雰囲気のいい動画になります。
しかもこの性能で約40,000円とリーズナブルなため、SONY製APS-C機を使っているYouTuberのほとんどがこのレンズを所有しているようです。
SONY SEL1655G
APS-C用Eマウント標準ズームレンズで、僕は俯瞰撮影用レンズとして使っています。
F2.8通しなのでズームしても明るさが変わらず、写真はもちろん動画撮影にもかなり適していると思います。
値段は約130,000円と先ほどのSIGMAのレンズに比べると高いですが、これが1本あれば色んな場面で活躍すること間違いなしです。
SENNHEISER MKE 600
YouTuberの瀬戸弘司さんがレビューされて話題になったゼンハイザーのショットガンマイクです。
48Vファンタム電源駆動、もしくは単三電池1本で使用可能で、プラグインパワー対応の全てのカメラで使用することができます。
値段は40,000円弱と安くはありませんが、動画の音質にこだわりたい方にはおすすめのマイクです。
GODOX FV150
以前まで価格の安いNeewer製の照明を使っていましたが、より明るく広範囲を照らすことのできる照明を求めてこちらを購入しました。
現在はこのライトに同じくGODOXのソフトボックス(リンクを貼ろうと思ったら品切れでした...)を付けて使っています。
少しファンの音がするという欠点はあるものの、性能自体は非常に満足しています。
他にもゲーミングデバイスや撮影機材はたくさん持っていますが、メインで使用しているのは本記事に記載しているものになります。
今後上記の内容に変更があれば随時更新していく予定です。
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