どうもさっさんです^^
昨年3月よりフリーランスで活動するようになったんですが、ほとんど自宅のPCで作業するため、よく音楽を聴いたり動画を見ながら仕事をしています。
そのためイヤホンやヘッドホンに以前よりも興味を持つようになりました。
ということで今回は最近使っているワイヤレスイヤホン『mifo O5』をレビューしていきたいと思います。
1.『mifo O5』とは?
mifo O5とは、2018年12月に発売された最新のワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth 5.0に対応しているため途切れにくく、非常に安定性が高いです。
コーデックは高音質で遅延が少ないAACに対応しているため、iPhoneでの使用を検討している方に特におすすめです。
使い方はケースから取り出すことで自動的に電源が入り、ペアリングモードになるためスマホの設定画面から接続を行います。
一度ペアリングが済んでしまえば次回からはケースから取り出すだけで勝手にペアリングが完了します。
ケース本体に内蔵バッテリーを搭載していて、イヤホンをしまうことで充電が開始され、取り出すと自動的に電源が入ります。
ちなみにケースの内蔵バッテリーの容量は2600mAhとかなり大容量で、イヤホン本体を15回フル充電にすることが可能です。
- 左右独立完全ワイヤレスイヤホン
- Bluetooth 5.0対応
- 2600mAhの大容量バッテリーを搭載
- マイク内蔵で通話が可能
仕様
製品名 | mifo O5 |
---|---|
製品画像 | |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
最大通信距離 | 見通し距離 約20m |
変調方式 | FHSS |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP、SPP、PBAP |
対応コーデック | AAC、VVC 6.0、DSP |
充電 | microUSB(ケースに接続) |
音楽再生時間 | 連続最大6時間(ケース内蔵バッテリーで充電をすることで最大90時間の再生が可能) |
充電時間 | イヤホン約1.5時間 ケース約4時間 |
ケース内蔵バッテリー容量 | 2600mAh |
保証期間 | 1年 |
価格(2019.1.17現在Amazon出品価格) | 7,399円 |
2.『mifo O5』開封&外観チェック
▼外箱はこんな感じです。
▼中身を取り出し並べてみました。
内容物一覧
- バッテリー内蔵ケース
- イヤホン本体
- 説明書
- 充電用USBケーブル
- パンフレット的なやつ
▼イヤホン本体を見ていきましょう。
外側はシルバーを基調としていますが、Lには青、Rには赤のラインが入っています。
▼内側は黒になっていて、イヤホン本体を充電するための端子が配置されています。
▼続いてケースを見てみます。
▼ケースの右側には充電用のmicroUSB端子と充電状態を示すランプが配置されています。
充電中はランプが緑色に点滅し、満充電になると緑色に点灯します。
▼ケース底面には簡単な仕様等が記載されています。
ケース左側と背面は特に何もありませんでした。
▼ケースの蓋を開くときは前面の窪みにつめをひっかけて上に持ち上げます。
蓋はマグネット式になっているため開閉は割としやすいです。
▼蓋を開くとこんな感じになっています。
▼イヤホン収納部には充電端子が付いているため、イヤホンをしまうことによって自動的に充電が開始され、約1.5時間でイヤホン本体がフル充電になります。
▼イヤホンをしまうとこんな感じです。
3.Air Podsとmifo O5の外観比較
▼ワイヤレスイヤホンで人気の高いAir Podsと比較してみたいと思います。
▼ケースのサイズは内蔵バッテリーの容量が大きい分mifo O5の方がわずかに大きいです。
重量はmifo O5の方がずっしりと重い印象です。
ただ、外出時にバックに入れても重さが気になるということはないと思います。
▼イヤホン本体(R側)を比べてみます。
デザインは好みが分かれるかもしれませんが、耳からうどんといわれているAir Podsよりも、耳にすっぽりとフィットするmifo O5の方が個人的にはスマートだと思います。
Air Podsはインナーイヤー型、mifo O5はカナル型なので付け心地や音の特性に違いはありますが、価格が倍以上するAir Podsと比較してもmifo O5は全く遜色ありませんでした。
4.mifo O5を一週間使ってみた感想
mifo O5を一週間ほど使ってみたんですが、結果から言うと使い勝手はかなりいいです。
7,000円台とAir Podsの半額以下でありながら非常に音質が良く、デザイン性が高いです。
付け心地についてはカナル型になれている方なら問題ないと思いますし、イヤーチップが豊富なため、耳に合わないというのはほとんどないと思います。
また、mifo O5はIPX7の防塵防水性能を誇るため、ジムで曲を聴きながらトレーニングして、汗でイヤホンが濡れても壊れるということはまずないと思いますし、屋外でランニング中に雨に見舞われたとしても問題ないと思います。
通勤通学での使用はもちろん、自宅でゆっくり音楽を聞いたり、トレーニング中に付けたりと、幅広い用途に対応可能な万能ワイヤレスイヤホンだと言えるでしょう。
▼mifo O5を動画でレビューしました。
興味のある方は是非ご覧ください。
今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました^^
さっさんのTwitte