さっさん部ログ

ブロガー兼YouTuberのさっさんによるガジェットレビューブログです

これからYouTubeを始めるのにおすすめのカメラや機材を紹介!安い機材でも動画は作れます

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どうもさっさんです^^

YouTubeはあと数年で終わるとか何とか言われていますが、個人的にはまだまだ続いていくのではないかと思います。

僕も昨年の8月から本格的に動画を投稿し始め、今まで色々な機材を買ったので、これからYouTubeを始める方、便利な機材を探している方に向けて、撮影に最低限必要な機材やあると便利な製品を紹介したいと思います。

 

 

 

1.何といってもカメラは必須

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ゲーム実況では必要ありませんが、実写動画の場合は動画撮影に対応したカメラが必ず必要になります。

最近はスマホのカメラでも高画質な動画撮影が可能なので、とりあえずYouTubeに動画を投稿してみたいという場合はスマホからはじめるのがいいと思いますが、本格的に動画投稿を続けていくのであれば最低でも撮影用にカメラを1台は持っておいた方がいいと思います。

費用をできるだけ抑えたいのであれば2万円台から購入可能なハンディカムがおすすめです。
最近のハンディカムは性能がいいため低価格でもなかなかキレイな画質で撮影できますし、手振れ補正も優秀です。

ハンディカムなら画質・音質・手振れ補正のどれをとっても評判のいいSONY製品がおすすめです。

ただ、より画質を重視するなら一眼カメラを選びましょう。

「一眼カメラは動画よりも写真」というイメージを持っている方が多いのではないかと思いますが、実は最近の一眼カメラは動画性能を重視した製品も多く、特にPanasonicやSONYのミラーレス一眼はYouTuberに非常に人気が高いです。(動画性能を重視したカメラでももちろん写真は撮れます)

なぜPanasonicとSONY製ミラーレス一眼の人気が高いのかというと、一眼カメラ特有の連続動画撮影時間30分までという制限がないことと、バリアングルモニターや180°チルト式モニターにより自撮りに対応したモデルが販売されているからです。(すべての製品ではありません)

さらに、一眼カメラならレンズを交換することによって全く異なる画角で撮影できるというのも魅力の一つです。

僕が初めて動画撮影用に購入したのはSONYのFDR-AX45というハンディカムでしたが、その後Panasonic製ミラーレス一眼を購入し、最近はSONY製ミラーレス一眼に落ち着きました。

また、防水機能と高い手振れ補正機能により、屋外でラフに使えて人気のアクションカメラ『GoPro』や『Osmo Action』もおすすめです。

HDR-CX470(約3万円)

 

HDR-CX680(約4.5万円)

 

FDR-AX45(約8万円)

 

Lumix G8 レンズキット(約8.5万円)

 

Lumix GH5 レンズキット(約22万円)

 

Lumix GH5S(約25万円)

 

α6400 レンズキット(約11万円)

 

α6600(約16万円)

 

GoPro HERO8 BLACK(約5.5万円)

 

Osmo Action(約3.5万円)

 

2.動画編集にはPCが必要

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先ほどスマホのカメラでも動画撮影は可能といいましたが、簡単な編集やアップロードもスマホだけで行うことができます。

しかし、スマホでの編集はPCに比べて操作性に劣りますし、できることも限られてしまいます。

クオリティや効率を重視するのであればPCで編集を行った方がいいのは確実です。

また、動画編集はPCに非常に大きな負荷がかかるため、スペックは高ければ高い方がいいです。

YouTuber達がこぞって高額のPCを買うのはそのためです。
スペックを重視するのであればグラフィックボードを搭載したデスクトップPCがいいでしょう。

ノートPCを使っているYouTuberが多いかもしれませんが、同価格帯の構成ではデスクトップの方が性能が高いですし、古くなったらパーツ単体で交換することも可能です。

個人的にはパソコン工房やマウスコンピューターなどのBTOメーカーからの購入をおすすめします。 (目安としては最低でも10万円以上のものがいいでしょう)

BTOパソコンなら予算に合わせて構成を細かくカスタマイズすることができます。

mouse ゲーミング デスクトップパソコン G-Tune NG-F712SHBR7ZA/Corei7 8700/2070/16GB/240GB/2TB/Win10

mouse ゲーミング デスクトップパソコン G-Tune NG-F712SHBR7ZA/Corei7 8700/2070/16GB/240GB/2TB/Win10

  • 出版社/メーカー: マウスコンピューター
  • 発売日: 2018/12/01
  • メディア: Personal Computers
 

 

3.一つは必ず三脚を持っておこう

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カメラを据えるためには三脚が必要です。
高い製品なら見た目が良く、作りがしっかりしていて使い勝手が良い製品が多いですが、数千円程度のものでもただ撮影するだけなら十分だと思います。

また、スマホで撮影する場合はスマホ用の三脚も販売されているためそちらを購入しましょう。

もし予算に余裕があれば人気メーカーの製品を選んだり、屋外に持ち出す用のトラベル三脚を用意するのもいいでしょう。

個人的には見た目と作りが良く、多くのYouTuberが愛用しているマンフロット製の三脚をおすすめします。

マンフロット MKBFRLA4BK-BH(ブラック/シルバー) Befree Advanced アルミニウムL三脚キット(約2万円)

 

SLIK GX 6400(約3千円)

 

4.映り方を意識するなら照明を用意しよう

最低限撮影できればいいというのであれば先ほどまでに紹介した機材があれば問題ないと思いますが、動画に映っている人物の肌だったり、レビュー動画で製品を紹介する場合などには照明を用意するのがいいでしょう。

照明は他の機材に比べる価格が安いので、費用対効果は高いと言えるでしょう。
撮影時に設置場所が必要になるため人を選ぶかもしれませんが、照明を使うのと使わないのでは撮れる動画に天と地ほどの差がでるため、YouTubeを続けていくのであれば1つは持っていた方がいいでしょう。

Neewer 照明スタンドセット×2

 

5.まとめ

快適に撮影するとなると本記事で紹介した他にも便利な製品はたくさんあるかもしれませんが、とりあえずはこのくらいあればある程度クオリティの高い撮影と動画作りが可能になると思います。

とはいっても「これからYouTubeをがんばるぞ!」という方がいきなり30万も40万も用意するのは厳しいと思うので、初めは低価格カメラとパソコンの購入をおすすめします。

既に人気YouTuberが多数動画投稿を行っている中で、これから始めて結果を出すというのは簡単ではありませんが、おもしろい企画で丁寧な編集を続けていけばまだまだ売れる可能性はあると思います。

ということで今回はYouTube撮影に必要な機材の紹介でした。

今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました^^

さっさんの使用機材

メインカメラ α6600

 

使用レンズ①SIGMA 16mm F1.4 DC DN

 

使用レンズ②SONY E 16-55mm F2.8 G SEL1655G

 

三脚 マンフロット MKBFRLA4BK-BH(ブラック/シルバー) Befree Advanced アルミニウムL三脚キット

 

照明 Neewer 照明スタンドセット×2

 

編集ソフト Adobe Premire Pro(Adobe Creative Cloud)

 

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